検索窓
今日:9 hit、昨日:3 hit、合計:195,184 hit

ページ22








玄関に向かって早足で進めていた。


「.........ドン」


『すみません。』


曲がり角でぶつかった。
かなり痛かったけど早く帰りたくて謝罪と会釈をし歩き出そうと.........


「人の顔ぐらい見て謝ること出来ない訳?」

出来ませんでした。






いや確かにそうだと思い振り返ろうと思うのと同時に、その声なんか嫌な予感するなとも思い振り返ると


的中でした。





『すみませんでした。』


怒りの裏に切なそうな顔をしたオッパを見て謝罪して踵を返した。









「.......なぁ」

『はい。』

「そんな嫌いなの?」

いや顔も見たくないって言ったのはどちら様ですか?



『いや別にそんなことないです。』

いやこの会話倦怠期のカップルかて。





「なんで敬語なの?」

この会話いる???



『いや特に理由はない、です。』

「あっそ。」



いやほんとに会話入りましたか、、、。


しかも影も形もないんですが、、、。
早すぎですよね。







あれからもうそれはそれは秒で秒速で帰りベッドに居る。


確かに私の態度も悪いけどさオッパもだいぶのダメ男でしょ!


考えてもキリがない。寝よう。











「寝顔はほんとにうさぎそのものだなあ。可愛いな。ニコってしてる。なんかいい夢みたのかな。」

同じベッドで大好きな人が寝てる。髪の毛を撫でながらニヤニヤした頬が下がってくれない。




「.........ん、んぅ。」

撫でてたことに気づいたのか布団から顔を出てきた。

「起きた?おはようオッ.........グク」


照れながらもグク呼びをする私をニヤニヤしながらチュッとわざとらしく音を立て

「おはようA。」







.........

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (144 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
249人がお気に入り
設定タグ:ジョングク , BTS , バンタン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

guga97(プロフ) - はさん» ご指摘ありがとうございます。文章構成、誤字脱字も多くてすみません。精進します。 (2021年3月29日 21時) (レス) id: e6f2c735f1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 文章がなんか全てわかりにくい… (2021年3月29日 1時) (レス) id: 43c44875d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - 読ませて頂きましたが理解力がなくジョングクの気持ちの変化がよく分からなかったです…。物分かりのいい年下彼女と言ったのはなんでですか??ヌナのことはもういいんですか??ただいろいろと気になって…不快にさせたらすみません。番外編などあると嬉しいです! (2021年3月1日 4時) (レス) id: 4326978d88 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さな | 作成日時:2021年2月26日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。