優良物件とは【JK】

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私は彼らのマネージャーであり、マンネの1人にダメだと分かっていても抑えきれない想いを抱えている。


いつからだろう、彼らのマネージャーになって2年目になるから１年前ぐらいからになるだろうな。


私がいっぱいいっぱいになって何もかも投げ出したくなった時期があった。

そんな時に空気を読むことは知らないのか？と言いたくなるほどなーんにも考えないで笑顔で話してくるオッパに救われた。


かと思ったら、‘’何もかも嫌になる時ってあるよね。‘’とその一言を呟いて頭をわしゃわしゃと乱暴にクシャッとした笑顔を見せて‘’今日も頑張ろうね‘’と……‘’ヒョン！！！‘’って言いながら去っていった。




その瞬間にアホらしくなって笑顔になれた。


そこからオッパのことを今まで通りのオッパとして片付けられなくなっていた。




恋愛は向いてないと断言出来るほど不器用な人間だ。気持ちを伝えたいとも思わない。この気持ちを伝えてもオッパにとっては迷惑な気持ちだと分かっているから。


そう片付けて傷つきたくないだけの臆病者。


ずっとメイクオンニの事が好きだもんね。


もう一層のことオンニは振り向いてあげて欲しい。






オッパのためにも、、、




そして私のためにも。









ずるいよね。オンニはさオッパの気持ちに気付いてるのに。



私の事なんかただのうるさい女としか.........いやまず女とも思われているのか？？？？寒気してきたよ...はは

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