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戻ってきた私たちを見てはやっと撮影出来るよと言わんばかりの顔をされて申し訳なくなった。
「ほら、早く撮影始めるよ!」
『すみません。』
重たい空気に心配している私とは違い、さっきまで隣にいた彼はヒョンいじりに汗を流していた。
情緒不安定か!乙女か!二重人格か!うぅぅぅあの笑顔で何でも良くなって許してしまう。待てよ、私が二重人格か?
頭をブンブン振って考えるのをやめようとしてい姿を見たスタッフさんたちに
「誰でも失敗はあるよ!それに珍しい方だしね、Aちゃんいつも完璧にこなすからねー。疲れてるだけだよ、今日も頑張ろうね!」
励まされた。ごめんなさい。失敗で悩んでいた訳ではないんです。
「は、はい!頑張ります!」
しか言えなかった。スタッフさん私は完璧ではありません。こじらせ人間です。
もうなんか言っててアホらしいわ。切り替えて頑張ろうと。
次のセットの用意と衣装交換で少しの休憩に入った。
食べやすい物を用意して水分やタオル、ダウンなどを用意して少しでも休憩してもらえるよう準備していた。
衣装チェンジもあり、メイクも少し雰囲気を変えるため、実質休憩とゆう程休憩でもない。
それでも皆さんが笑顔で笑いながら休憩室に入って来たのでホッと力が抜けた。
『時間はあまり取れませんが食べやすいものなど用意しておきました。何か買うものなどありましたら言ってください!』
それから嵐のように軽食、衣装チェンジとメイク直しが行われていた。
M「グク!もうちょっとでジンくん終わるからそしたら次グクだから直ぐにできるように近くに居てね!」
JK「分かりました!もうヒョンはこれでいいんじゃないですか?カッコイイですよヒョン!」
JN「ヤァ!ジョングガ!ヌナと喋りたいからってそれは酷いぞ!カッコイイは認めるけどさ!」
JK「分かってるなら早くして下さいよ。」
M「グクもう終わるから待ってなさい。」
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guga97(プロフ) - はさん» ご指摘ありがとうございます。文章構成、誤字脱字も多くてすみません。精進します。 (2021年3月29日 21時) (レス) id: e6f2c735f1 (このIDを非表示/違反報告)
は(プロフ) - 文章がなんか全てわかりにくい… (2021年3月29日 1時) (レス) id: 43c44875d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - 読ませて頂きましたが理解力がなくジョングクの気持ちの変化がよく分からなかったです…。物分かりのいい年下彼女と言ったのはなんでですか??ヌナのことはもういいんですか??ただいろいろと気になって…不快にさせたらすみません。番外編などあると嬉しいです! (2021年3月1日 4時) (レス) id: 4326978d88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さな | 作成日時:2021年2月26日 19時