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[ボクが突き飛ばされて蹴られてるの知って
西辻先生に昼休み時間竹●で背中を]
誠也「っ！！」
浅香「良いぞ良いぞ〜♪教室にも小型カメラつけたし♪」
[お弁当の中身はゴミ箱に
更にボクは口と手首を縛られ
ロッカーに閉じ込められ、そのまま漏らしてしまい、意識を失
内野「何こいつお漏らししてんじゃん！！！」
藤田「うわあきったねえ！！」
光山「くせえ死ねよ！！」
浅香のクズはその光景もこっそりつけた小型カメラで
浅香「これはいいぞ〜(笑)」
〜
誠子「じゃあ学校に電話しとくね、今お薬持ってくるから、」
[●月●日
朝、頭痛がした
誠子さんが学校に連絡しようとしたら]
父「起きろ誠也！起きろ！！頭痛いんやったら医者よってから行ったらええ！！それとも仮病か！？何考えとんや！？はよ着替えて学校行くんや！！(布団から無理矢理)」
誠子「辞めよがっちゃん！誠也くん、寝とき？お昼に雑炊作ったるから、」
父「アホ！！はよ着替え！！(突き飛ばす)」
誠子「乱暴は辞めてよ！！」
司「お父ちゃん辞めて？」
父「仮病やどうせ！せやろ誠也！！」
誠也「………………(睨む)」
父「なんやその目は！？(胸ぐら掴む)親に対して何じゃその目は！！！(突き飛ばす)」
誠子「何すんのよ！！！(涙)」
渚「親っさん！！」
司「………(泣)「」
父「お前いつからそんなしょうもない奴になったんや！！学校のカメラは盗む！！友達イジメて怪我までさすわいつからそんなクズになってもうたんや！！！」
誠也「…………………………」
父「(胸ぐら掴み)はよ着替えて学校行かんかい！！！(ビンタ)」
誠子「辞めてってば！！(泣)」
司「っ(泣)」
渚「親っさん！！」
父「こんなことやったらなお前見たいなクズより颯太を引き取れば良かったわい！！！」
親父は幼い頃から優秀な兄ちゃんばかり褒めて
平凡なオレには見向きもしないで空気みたいな扱い
だからお母ちゃんにも愛想つかされ離婚した
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2021年9月1日 12時
