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司「鳥さんバイバイ！」
真鳥「バイバイ司くん！」
父「誠也の事これからもよろしゅう頼んだぞ鳥！」
真鳥「はい！じゃ、誠也、」
誠也「うん、」
[●月●日 土曜日
真鳥からメールがあった
待ち合わせの河原に行った
僕に謝った真鳥
僕と仲良くしたまんまじゃ真鳥も標的にされるから
仕方なかった
二人きりの時だけは内緒で友達を
本当にこれでいいのかな]
誠也「………(日記帳に鍵を)」
次の日の日曜日
お兄ちゃんは
図書館で勉強を
誠也「もうこんな時間か、」
司に頼まれて
ジャンプ(漫画)を買いに本屋に寄ったお兄ちゃん
店長「レシートです、」
誠也「はい、」
すると
店員「今カバンの中に入れましたね！！」
目の前には
誠也「…………………………」
浅香「すみません、お願いです警察だけは！！」
黒幕の浅香が万引きを
浅香と目が合うお兄ちゃん
誠也「………………………………あの！！その人は副担任の先生何です！どうか見逃してあげてください！！あの、おいくらですか？！」
お兄ちゃんに免じて見逃して貰った浅香
店長「あんたね！！生徒に助けてもらうとか恥ずかしくないのかね！！」
叱られ、頭を下げる浅香
これが後に
誠也「あの…………………」
浅香「呼び出して悪いね、昨日はありがとう！」
誠也「いえ、」
浅香「キミ、カメラは？」
誠也「お小遣い貯めて買います、」
浅香「これ、昨日のお礼！受け取ってほしい！」
誠也「あの！」
浅香「頼む！そうさせてくれ！」
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2021年9月1日 12時
