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お父ちゃんはお兄ちゃんを避けた、誠子さん達がうまく誤魔化し
誠子「がっちゃんのはとってあるから沢山食べ、はい！」
誠也「美味しいな司〜！！」
司「うん、美味しいな……………」
浅香はその頃
浅香「よし♪合成する手間が省けた♪後はうまくいくかだ♪」
真鳥さんのお姉さんの着替えのシーンを
その夜お父ちゃんは酒を
誠子「もお〜がっちゃん！！」
渚「だから辞めとけゆうたやないっすか〜！！」
誠也「お父ちゃんどうしたの？」
誠子「飲みすぎて吐いたねん〜！」
誠也「お父ちゃん何してるのもお！！明日も」
父「触んな！！！(突き飛ばす)」
誠也「…………………」
誠子「がっちゃん！！」
渚「親っさん！！」
司「お兄ちゃん、もういいから部屋に戻ろう？」
父「誠也！！！カメラ持って来い！」
誠子「がっちゃん！！」
誠也「お父ちゃん？」
司「いいから部屋に戻ろう！」
父「持ってこんならオレが持って来るわ！！」
誠也「勝手に入らないでよ！！持って来るから！！(振り払われ)お父さん！！」
父「カメラどこや！」
誠也「あるよ！ここに！」
父「何でお前がそんなもん持っとんねん！？」
誠也「言ったでしょ！部の顧問の浅香先生から！」
父「嘘つくな！！！」
誠也「！？」
誠子「がっちゃんもういいから！！」
父「お前は黙れ！！こんなもん！！(取り上げる)」
渚「親っさん！！」
司「お父ちゃん！！」
父「(投げる)」
誠也「………何すんねん！！！」
父「オレの息子は盗みなんかせん！！人様のもんに手つけるやなんて人間やないわい！！！」
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2021年9月1日 12時
