49 ページ49
丈一郎の霊感で直ぐに妖魔だと分かり
変身
和也「待ちなさい！！愛と正義の！セーラー服戦士！セーラームーン！！」
丈一郎「炎と情熱の！戦いの戦士！セーラーマーズ！！」
A「愛と美貌の！愛の戦士！セーラーヴィーナス！！」
和也「月にかわって！おしおきよ！」
丈一郎「火星にかわって！折檻だ！」
A「愛の天罰！落とさせていただきます！」
シャコウレージョ「やはりこの３人の中にセーラームーンがいらしたのですね！ドジでミーハーで食いしん坊でセミナーに落ちる！」
和也「失礼ね！！;」
丈一郎の、ファイヤー·ソールと
Aのクレッセント·ビーム
更に丈一郎の悪霊退散は効かず
シャコウレージョの攻撃を交わし外に
ｻﾞｯ！
白い薔薇
和也「月影のナイト様！」
月影のナイト「セーラームーン！銀水晶を渡せば命だけは見逃してやる！」
黒く染まる薔薇
和也「………………………………」
月影のナイト「セーラームーン！！早く銀水晶を渡せ！！！」
和也「…………………信じたくない………………(涙)」
A「目を覚ましてセーラームーン！今の月影のナイトは前の月影のナイトと違うのよ？」
丈一郎「セーラームーン！！」
ｻﾞｯ！！
赤いバラ
真鳥「セーラームーンの弱みに付け込んで銀水晶を奪うとは例え月影のナイトとは言え！タキシード仮面が許さん！！」
A「お兄ちゃん！」
月影のナイト「ﾌﾝ！お前こそ自分の心配をしたらどうだ！」
ｽﾞｳﾝ！！！
和也「タキシード仮面様！！」
A「お兄ちゃん大丈夫！！？？」
真鳥「頭がっ！」
丈一郎「まさか！」
月影のナイト「そう！お前とワタシは同じ戦士のサポート！バラの持ち主！バラが黒く染まればお前の力など無力！エナジーが弱くなる！」
真鳥「ｸｿｯ！卑怯だぞ！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：末澤あめ x他2人 | 作成日時：2021年6月1日 3時
