39 ページ39
和也「ボクは男の子なのに！プリンセスなんて言われたってちっとも分からないし嬉しくもなんともない！大橋和也だもん！ママは病気で死んだしパパは大橋家のパパだもん！」
リチャード「和也！！！キミは使命てもんがまだ分かんないのか！！」
和也「使命なんて知らないもんもお！！！月の王国が何だって言うのよ！！！関係ないもん！！！何よ皆！！ワタシはもう戦いなんてやなの！！」
淳弥「和也……………」
和也「だってっ…………皆がナイトお父様みたいになったら………………(涙)そんなの見たくないっ……悲しいの………嫌なの(泣)」
丈一郎「………………………」
丈一郎から平手打ち
和也「いったあ……………(ほっぺを抑え)」
丈一郎「この意気地なしが！弱虫が！！！」
和也「そうだよ……意気地なしだもん！弱虫だもん！ワタシは丈くんみたいに強くない！！！」
丈一郎の涙を見て
丈一郎「お前見たいな弱虫を助けるためにナイト様は！」
和也「丈くん…………」
那伊留「セーラームーンにはまだ時間が必要だよ！」
リチャード「そんな、甘やかしたら！」
A「和也くんは月影のナイト様の事で気が動転してるだけ、時間がたてばまたいつもの和也くんに戻るわ、それまでは見守ってあげましょ、」
淳弥「オレも！」
誠也「出口が見つかった！」
A「じゃあ行きましょ………ﾊｯ！」
クンツァイタ「そうはさせまい！セーラームーン！貴様が月のプリンセスだったとはな！」
和也「(ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ)」
気持ちの整理がつかない和也の前に立ちはだかる4人
A「那伊留とリチャは先に出口に向かってお兄ちゃんの待つ場所に！」
那伊留「気をつけろよ？」
A「プリンセスは私たちが守るわ！皆プリンセスをお願いね！」
Aがクンツァイタと戦う事に
淳弥「ヴィーナス一人にいい格好はさせないぜ！」
A「ジュピター！」
淳弥「オレも一緒に戦うよ！」
A「お願いするわ！」
クンツァイタ「ﾌﾝ！二人で勝ったつもりか！」
、
淳弥「ナメるな！！シュープリーム·サンダー！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：末澤あめ x他2人 | 作成日時：2021年6月1日 3時
