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月影のナイトといると
懐かしい感じが
月影のナイト「不思議だな!」
和也「え?」
月影のナイト「キミとは何だか他人とは思えない、」
和也「……………あの、何で幻の銀水晶を?」
月影のナイト「過去の自分を取り戻すためだ!ワタシも月の王国の血を引いている!自分は誰なのか、月の王国では何をしてたのか、その為には虹水晶!虹水晶が集まれば銀水晶が手に入る!」
和也「……………………それで、」
上に付いたら、
ゾイサイタ「ようこそ!」
虹水晶をかけて
正々堂々と、決着を。
お互いの虹水晶は中央に
和也「月影のナイト様…………」
月影のナイト「セーラームーン!キミは私が守る!」
和也「……………………………」
ブワァ!!!
クンツァイタ「虹水晶は確かに頂いた!」
和也「騙したわね!!!」
月影のナイト「卑怯だぞ!!」
クンツァイタ「あとは任せた!」
その頃ようやくたどり着いて
スターライトタワーに
中に入ると扉が閉まる
真鳥は間に合わなかった
真鳥「遅かった!!」
〜
A「お兄ちゃん!後は任せてね!」
丈一郎「エレベーターが!!」
誠也「自力で行くしか!」
淳弥「急ごう!」
ここまで来て諦めるわけには行かない
銀水晶をめぐり
ゾイサイタ「さあ!正々堂々と♪」
和也の後ろから
気づかない和也
ゾイサイタ「行け!」
グサ!!!
月影のナイト「………………………」
和也「………………あ…………………」
和也を庇い
血は出ないが
刺された
月影のナイト「グハ……………………」
和也「あ……………あっ!!(ガタガタガタ)」
ドサ!!!
和也「しっかり!!月影のナイト!!(泣)」
月影のナイト「……………言ったはずだ!キミはワタシが守る!」
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作者名:末澤あめ x他2人 | 作成日時:2021年6月1日 3時