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なるるちゃん「ありがとう、」
ネフライタ「礼なんていい!ワタシはずっと君を騙し続けていた!ワタシといたら君は傷つく!これからもウソをつきとおす!」
なるるちゃん「貴方といれたらそれでいい、騙されても、傷ついてもそばにいてくれるなら、」
ネフライタ「(ドキ)」
ダダダダダ
リチャード「あ!!」
、
、
淳弥「クソ!!いない!!」
ゾイサイタ「あらあら遅かったわね♪」
丈一郎「お前がゾイサイタか!!!」
誠也「なるるちゃんをどこにやったの!!!」
和也「なるるちゃんを返して!!!あの子には未来があるんだから!!!」
ゾイサイタ「ネフライタがバカみたいに助けに来たわよ(笑)敵を愛すなどと全く(笑)」
和也「え!?」
〜
なるるちゃん「たまに寄り道する九番街にね、チョコレートパフェの美味しいお店があるの、」
ネフライタ「チョコレートパフェ?」
なるるちゃん「いつか貴方と一緒に食べに行きたいなって、私のちっさな夢、」
ネフライタ「そっか、行こう?」
なるるちゃん「本当に?」
ネフライタ「ああ!約束する!」
なるるちゃん「ありがとう、あ!土曜日と日曜日は悪の組織はお休み取れるんだっけ?」
なるるちゃんの発言に思わず笑うネフライタ
なるるちゃん「あ!ネフライタ様が笑ってくれた!」
今までと違い優しい笑みのネフライタ
漸く両想いに
和也「………………ネフライタ!ネフライタの優しい顔初めて見た!」
リチャード「ウソ……………………」
誠也「………………………………」
丈一郎「…………………………」
淳弥「…………………………」
まだ様子を見ていたその時
ネフライタ「!!危ない!!」
グサ!!!
なるるちゃん「……………………………」
ネフライタの肩から大きな棘が下まで刺さる
和也「ネフライタ!!!」
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作者名:末澤あめ x他2人 | 作成日時:2021年6月1日 3時