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海野原「じゃあ〜なるるちゃんが大好きな九番街のチョコレートパフェでも食べに〜(口を塞がれ)」
和也「あんたって奴はもお〜！;」
海野原「ｱﾊﾊ〜;でもこうゆう時は気晴らしに出掛けましょうか〜？実は母上からこれを、」
十番中華街割引券
なるるちゃん「…………そうだね、行こうか、」
和也「え？」
なるるちゃん「美味しい中華食べにさ、」
海野原「ボクの奢りです〜♪」
和也「そう言われてみたら今日は半日授業でお昼〜！」
火山神社
リチャード「丈くんそう言わずに〜！」
丈一郎「オレは絶対反対だ！！淳弥ならともかくなんで和也にスティック渡したんだ！」
リチャード「だって淳弥くんは持ち主じゃないから;」
丈一郎「どうせあいつの事だ！日曜大工にのトンカチ使うのがオチだ！」
誠也「いくらなんでもそんな事！」
座禅中の誠也の足をつねる丈一郎
あまりの痛さと痺れに、突っ伏せ
誠也「………確かに近いことには使うかも知れない;」
丈一郎「宜しい！」
リチャード「誠也くんまで、」
半ば丈一郎に強引に言わされた誠也
淳弥「オレはまだ仲間になって日が浅いし、和也といる時間は短いし、確かにドジな部分しか見てないけど、和也の事を良く見ていきたい！」
リチャード「淳弥くん！ありがとう！」
ポケット通信機で和也を呼ぶ
和也「はいな〜♪」
淳弥「あ、和也？今から火山神社に来てくれないか？大事な話が！」
和也「あ〜ごめんごめん〜(笑)今から海野原となるるちゃんと3人で十番中華街に食べに行くの〜♪また改めて〜♪」
淳弥「おい〜;(苦笑い)」
丈一郎「全くこんな大事なときに〜！！;」
誠也「ｱﾊﾊ〜;」
リチャード「ﾀﾞｰｰｰﾊﾊ;(シクシク)」
十番街墓地
海野原「二人ともどうしたんですか〜？中華街は直ぐそこですよ〜！？」
なるるちゃん「色んな人のお墓があるのにネフライタ様にはお墓がないなんて……………(泣)」
和也「なるるちゃん…………………」
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作者名：末澤あめ x他2人 | 作成日時：2021年6月1日 3時
