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海野原「すみませんすみません(笑)火山神社の近くの石神ってバス停で事件がありまして！」
和也「あ〜！火山神社！」
海野原「実は昨日まで18時過ぎの時刻表にない時間に知らないバスが来て50人近くのお客様が行方不明になったらしいんです！なんでもね昔石神神社の近くにあった4人の家族が殺された事件が有りましてそれから夜な夜な子供の泣き声が〜！」
和也「ﾋｨｯ！つまりたたりってこと〜！！？？」
海野原「殺された父親がバスの運転手だったそうでもしかしたらあの世に〜！」
誠也「そんな噂も事件も聞いたことない！」
なるるちゃん「あ！でも！火山神社の厄除けのお守りかなりご利益あるらしいよ？そこの一人息子藤原丈一郎くん！K男子部学園の同い年！かなり霊感があって占いとかなくなった財布や指輪の場所を次々擦り当てちゃうの！」
火山神社
(丈一郎sido
来る！)
「どうか彼との恋が実りますように♪」
恋のおまもりを買った女子大学生たち
(ジェダイタsido
貴様らの強い願いのエナジーを
頂く！)
ジェダイタは修行人の住人になりすまし
火山神社に
火山神社に来た3人
和也「ん？ｸﾝｸﾝ！」
リチャード「まさか敵の罠か！」
誠也「その可能性はある！」
リチャード「丁度また強いエナジーが感じたんだ！この近くで！」
誠也「それってまさか！3人目の仲間！？」
リチャード「まだ分からない！敵が送り込んだ妖魔の可能性だってあるし！和也！」
誠也「あれ？和也くん？」
向こうからいい香り
リチャード「まさかっ！;」
そのまさか
和也「ｱﾑ♪おいひい〜♪♪」
おじいちゃん「どんどんお食べ〜♪♪」
誠也「何やってるの和也くん！？;」
和也「あ！誠也くん♪とうもろこしだよ〜♪食べる〜？」
リチャード「ﾊｧ〜！;」
丈一郎「おじいちゃん！！また神社で焼き物なんかして！！」
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2021年5月8日 13時
