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大美「あ!A!」
陸「…………可哀想に、つうか電話かメールくらいしろよ誠也くんも!」
大美「そうよ!」
〜
佑吏「姉貴は!?」
陸「途中まで一緒に来たんだけど誠也くんを見た途端怖くなって帰った!」
誠也「……………………………」
大美「(睨む)Aを置いて行った旅行は楽しかった?!」
、
、
健「福本!よせ!」
大美「だって!Aを連れて行きたくなかったんでしょ!だったら望み通り一人で旅行行けたんじゃない良かったわね!!」
佑吏「大美さん辞めてくれ、」
陸「けどさメダイユを返されたらさ傷つくじゃん!!」
Aは学園から真っ直ぐ徒歩15分の時計台が学園からも見える
公園に
A「っ………(泣)」
、
不良1「おい!んなとこでヘバンなよ邪魔だな!!」
金髪、赤髪、赤メッシュの不良高校生
A「(ビク)………………ごめんなさい…………」
ガシッッッ!!!
、
不良2「よく見たらなかなか可愛いくね?!胸もあるし♪」
A「ちょっとやだ!!離してよ!!!」
不良3「怯えちゃってかわいい♪いいから来いよ!!ちょっとだけだからよ!!」
(ASide
やだ!!!
怖いよ!!!
助けて
誠也!!!(泣))
ガン!!!
A「誠也………………(泣)」
誠也「オレの大事なAに触るんじゃねえ!!!」
A「誠也っ(泣)」
誠也「A!」
隙を見られ
、
鳩尾に拳を、
誠也「ウッッッ!!!」
、
A「誠也!!!(泣)」
Aを捕まえ
誠也を二人がかりで
A「辞めて!!!(泣)」
その時、
お巡りさん「コラ!!!お前達ここにいたか!!!」

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作者名:末澤あめ x他2人 | 作成日時:2022年2月26日 16時