4 ページ4
大美「私そんなつもりじゃ………ごめんなさい小島さん私つい勢い」
健「な〜んてねウソだよ(笑)実は結んだだけ(笑)」
ゴンッッッ！！！
本棚に思いきり
大美「〜！！;」
健「福本大丈夫か？;凄い音がしたぞ;そんなにウケるとは思わなくて;」
大美「ウケたんじゃありません！！;どうしてそうフザケてるんですか貴方は！！;もういい加減にしてください！！;女の子なら他に沢山いるでしょ！？軽い気持ちで私に構うのは辞めてください！」
健「軽い気持ちじゃないよ！本気だよ！」
大美「！」
健「本気で君のことが好きなんだ！」
大美「………………そんなの信じられません、小島さんていっつも軽薄で何派で調子よくて誠実味が全く感じられないもの！よく生徒会長になれましたね？」
健「ﾊﾊ〜;けどこうゆうふうにしか出来ないんだオレ、軽いジョークでふざけて、マジで本音を出すのって照れくさいんだ、」
大美「……………………………」
健「軽い気持ちなんかじゃない！」
大美「………ありがとうございます、でもダメなんです私、まだ先生のことが好きなんです、ハッキリ振られたのに、諦めが悪いって思われるかも知れないけど、」
健「本当に諦め悪いんだな顔に似合わず！」
大美「なっ！;」
健「けどそれはオレも同じだからさ！おあいこ(笑)」
大美「おあいこって;」
健「じゃそうゆうことだからこれからも宜しく〜♪」
大美「宜しくって！ちょっと！小島さん！;」
後ろ向きで手を降る健
大美「〜;」
A「それで小島さんと付き合うの？」
大美「さあ〜;」
A「ｱﾊ;」
お昼休み
大美には話した
大美「え？！本当に末澤くんがそう言ったの？！」
A「うん、大美だから話すけど、誠也は小島さんと異母兄弟なの、」
(大美side
それで
二人はあんなに一緒に)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 35人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：末澤あめ x他2人 | 作成日時：2022年2月26日 16時
