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(Aside
小島由充が誠也のお父さん
それじゃ
誠也と小島さんは
異母兄弟って事？！)
〜
佑吏「本当に誠也くんがそんな事！？」
A「(頷く)千夜子ママ以前は建築家事務所に努めてたんだって、その時お世話になってたのが小島由充、」
佑吏「……要士さんが誠也くんの父親じゃねえなんて！」
A「千夜子ママはその時小島由充と付きあってたの、でも小島由充には今の奥さんがいて、その時丁度健さんがお腹の中に、その事で揉めて千夜子ママは別れることに、その時お腹にいたのが誠也、幼なじみだった要士さんは千夜子さんを放っておけなくてそれで、」
佑吏「要士さんらしいな！誠也くんも小島さんも何で分かったんだろ、」
A「小島さんが中２、誠也は中１のときお互い日記帳を偶然！」
佑吏「…………傷付いただろうな！」
A「誠也は平気なふりしてるけど本当は凄く傷ついてる……………」
佑吏「小島さんも普段はあんなキザだけど今でも……………」
A「そうでもないらしいよ;父親の浮気グセは今更だったし愛人におもちゃ買ってもらったりするから！;」
佑吏「何じゃそれ;」
A「千夜子ママの履歴を見て誠也の中学まで行ったんだって！声はかけないで見てるだけで、誠也が何も知らなかったら可哀想だから、でも留学から帰ってきて誠也を見た時は自分を追ってきたのかって、」
佑吏「そっか、」
〜
和気あいあいの両親ｽﾞ
(Aside
要士パパは
何もかも承知で千夜子ママと
誠也を、
優しい人だなあ要士パパ)
A「(千夜子ママをチラッ！)〜(要士パパをチラッ！)〜(千夜子ママをチラッ！)〜(要士パパをチラッ！)」
誠也「〜！;」
拳骨
A「ｲｯﾀｧ〜！;(頭を擦る)」
誠也「ちょっとこっち来い〜！;」
〜
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作者名：末澤あめ x他2人 | 作成日時：2022年2月26日 16時
