息子の復讐 ページ20
オレはもうすぐ、須田雅也から、澤田雅也になる
もう澤田雅也
2003年に産まれ
オレが3歳になる前の時
父の
小島健が自●した
[回想]
雅也「毎日毎日オレには昼はカップ麺と夜はポテチ！自分はオレとオヤジの保険の金で外食で働かねえで贅沢！！！」
溜まりに溜まったストレスと限界
雅也「殺してやる！！」
寝ている
毒母の元にバットを
振り上げたその時
雅也「！？ここはどこだ！？」
良規「ようこそ！幽霊Aぇ倶楽部に！」
雅也「誰だ！？」
幽霊Aぇ倶楽部
正門良規と草間リチャード敬太
リチャード「あんな母親の為に貴方が刑務所に行くのは天国のお父さんは浮かばれません！」
雅也「親父？！」
良規「まずはこちらをご覧ください、」
[ﾊﾟｶ！]
健「ここは何処だ？！」
親父！
良規「勿論天国です、」
リチャード「そして貴方は一人目の、幽霊Aぇ倶楽部に繋がる場所！」
正門とリチャードのコピー人間のそれぞれが担当する場所
親父が一人目の場所となる
〜
良規「これは、キミが3歳前の頃、自ら命を落とした貴方のお父さんが天国に来た時です、」
雅也「自ら……………………やっぱり事故じゃなかったのか……………親父は自分で火を！」
リチャード「驚かない！」
雅也「ああ！成長するたび何となく勘付いてたんだ！親父はあの生活に限界が来て！」
良規「あの母親が殺したも同然！」
雅也「だからオレが！！」
リチャード「殺しではなく復讐にしませんか？貴方が幽霊Aぇ倶楽部に入れば不可能な復讐は可能な復讐になります！」
オレは
倶楽部の説明を聞いた
良規「お父さんの露骨には生まれつきAぇのアルファベットがある！貴方にもありますよね？」
雅也「手首に！」
オレは生まれつき手首にAぇの
オヤジの露骨にもAぇのアルファベットの痣がある
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作者名：末澤あめ x他2人 | 作成日時：2021年10月3日 7時
