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それから他愛もない話を3人で話して
気が付いたら日付を跨いでいたので
テテくんと帰ることになった。
TH「じゃあヒョン、もうそろそろ帰るね〜！」
「すみません、ありがとうございました」
NJ「いえいえ、こちらこそ。
テヒョナは来なくていいけどAちゃんは
またいつでも来てね」
TH「ヒョンなんで！？俺は！？」
NJ「テヒョナが来るとうるせぇんだもんㅎ」
...確かに、騒がしかった。ㅎ
TH「Aちゃんの家どこ？送っていく！」
「え、平気だよ...？1人で全然帰れるし」
TH「いいからいいから！最寄り駅どこ？」
「えっと...じゃあ、お願いしようかな？」
私は最寄り駅名をテテくんに告げると、テテくんは
驚いたように目を真ん丸くした。
TH「すっごい偶然！俺も同じ駅！」
「えぇっ？本当？近いんだね」
TH「ひひ、なら毎日でも送ってあげられるね！」
冗談だとは分かっていても、テテくんの発言に
胸が跳ね上がった。
それから2人で駅に向かい、ギリギリ終電に乗り込んだ。
電車に乗ってからもテテくんは話題が豊富で、
話は尽きない上にテテくんの話はどれも面白くて
ずっと笑っていられた。
あっという間に駅につき、テテくんの優しさに甘えて
一人暮らしをしているアパートまで送ってもらった。
「...あ、ここ。本当にありがとう」
TH「どういたしまして！俺が送りたかったんだから
全然気にしないでねっ？じゃあ、おやすみ！」
テテくんは口を四角くして笑い、お互いに手を振った。
...でも、テテくんは歩き始める気配が全くない。
「...？テテくん？」
TH「早く入って？ㅎ 気になっちゃうから！ㅎ」
あぁ、私を待ってくれてたんだㅎㅎ
「うん、じゃあ、今日は本当にありがとう。
...おやすみ、テテくん」
私はまたテテくんに手を振って、家に入った。
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しゆ(プロフ) - きゅーりさん» きゅーりさんんんん泣 ありがとうございますTT泣 (2017年2月1日 21時) (
レス) id: 4e1d9a13ad (このIDを非表示/違反報告)
きゅーり(プロフ) - スター作者おめでとうございます！ (2017年1月31日 22時) (レス) id: f9cfe048a6 (このIDを非表示/違反報告)
しゆ(プロフ) - モエリさん» ご指摘ありがとうございましたTT 気が付かずにずっとこのまま投稿し続けるところでした... ありがとうございます、頑張ります^-^* (2017年1月20日 8時) (レス) id: 4e1d9a13ad (このIDを非表示/違反報告)
モエリ(プロフ) - 編集して下さりありがとございます！！引き続き更新を楽しみにしてます(^^) (2017年1月20日 7時) (レス) id: e215836dd9 (このIDを非表示/違反報告)
しゆ(プロフ) - モエリさん» コメントありがとうございます!! すみません、どこの部分ですか!?TT (2017年1月20日 0時) (レス) id: 4e1d9a13ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゆ
| 作成日時：2017年1月18日 21時
