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それから目標の食料を全部調達して
場所確保班の元へと向かう。
後ろから見えた2人は手を重ね合っていて
何だか邪魔するのが申し訳なくなった。
「...何か行きにくいね？」
MH「...どうするか、」
「このまま他のとこ行く？」
MH「でもこの食料どうすんの」
「あー確かに...」
私達の話し声が聞こえたのか、ハンナが振り向き
私達のことを手招いてくれた。
「ごめんなさいねぇお邪魔しちゃって」
HN「何言ってるのㅎㅎ あ！買ってきてくれてありがとー！
まずはチーズ揚げからだね〜」
CM「おかえり！さんきゅー！じゃあ俺はたこ焼き！」
おいおい、自由だな。
「ムンヒョンくんは何食べる？」
MH「...Aのオススメは？」
「んー私は牛タン串かな！」
MH「じゃあそれ」
...可愛い。
胸が高鳴るのを抑えながらムンヒョンくんに
牛タン串を渡してあげると、嬉しそうに
少しだけ口角を上げてぱくりと牛タンを食べた。
「...どう？美味しい？」
MH「...うまい」
「あー、良かった！これで美味しくなかったら
完璧に私のせいになっちゃうからね、ㅎㅎ」
MH「...ん、」
ムンヒョンくんは牛タン串を私に向けた。
...あ、くれるのかな？
「ありがと、」
その串を取ろうとすると、ムンヒョンくんに拒まれた。
MH「あ、」
口を大きく開けるムンヒョンくん。
...え？あーんってこと？
「え、え、え、あーん？するの？」
MH「...嫌なの？」
「嫌、っていうか、恥ずかしい...」
MH「なら早くしろよ」
いやだって奥さん！！！
チャンミンくんとハンナがにやにやしながら
こっち見てますよ！！！
私は恥ずかしさに耐えながら口を大きく開くと
ムンヒョンくんが牛タンを口に運んでくれた。
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しゆ(プロフ) - きゅーりさん» きゅーりさんんんん泣 ありがとうございますTT泣 (2017年2月1日 21時) (
レス) id: 4e1d9a13ad (このIDを非表示/違反報告)
きゅーり(プロフ) - スター作者おめでとうございます！ (2017年1月31日 22時) (レス) id: f9cfe048a6 (このIDを非表示/違反報告)
しゆ(プロフ) - モエリさん» ご指摘ありがとうございましたTT 気が付かずにずっとこのまま投稿し続けるところでした... ありがとうございます、頑張ります^-^* (2017年1月20日 8時) (レス) id: 4e1d9a13ad (このIDを非表示/違反報告)
モエリ(プロフ) - 編集して下さりありがとございます！！引き続き更新を楽しみにしてます(^^) (2017年1月20日 7時) (レス) id: e215836dd9 (このIDを非表示/違反報告)
しゆ(プロフ) - モエリさん» コメントありがとうございます!! すみません、どこの部分ですか!?TT (2017年1月20日 0時) (レス) id: 4e1d9a13ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゆ
| 作成日時：2017年1月18日 21時
