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それからチャンミンくんがうまく私の事をフォローしてくれて
やっとわだかまりが溶けた。
HN「A...っ、ごめんね、私、酷いよね...」
「ううん、確かに私ハンナの事全然考えてなかった...
私の方がごめんだよ、だから謝らないで？」
HN「そんなことない！今こんなに幸せなのは
Aのお陰だよ？本当にありがとう...っ、」
「ハンナぁ...うぅ、私まで泣いちゃうから泣かないで〜」
CM「...ねぇ、お2人さん、俺ずっと気になってたんだけど
Aの好きな人ってテヒョナだったの？」
...あ、ムンヒョンくん紹介するの忘れてた。
「ずっ、ううん、ごめんね、紹介するの遅くなって。
彼はムンヒョンくん。テテくんの双子だよ」
MH「...どうも。兄がいつもお世話になってます」
CM「え、あいつ双子なんていたの！？初知り！」
HN「待って私も知らなかった！
うわ、すっごいそっくりだね！」
やっぱりムンヒョンくんは人見知りなのか、
2人のハイテンションにはついていけないようで
若干顔が引きつってる。ㅎㅎ
「ていうか、ムンヒョンくん弟だったんだ？
私てっきりテテくんが弟かと...」
MH「...テヒョンが先に生まれたから」
「そうなんだ！...じゃ、花火見れる位置確保しに行こう！」
こうして4人で会場へと向かった。(強引)
会場についてから出店が出ていることを知り、
私とムンヒョンくんが買い出しに出かけ、
ハンナとチャンミンくんが場所確保へと向かった。
買うものは焼きそばとお好み焼きとたこ焼きと
焼き鳥とチーズ揚げと牛タン串と...って多い。
そして私達はとりあえず焼き鳥と牛タン串と
お好み焼きをゲットし、今はたこ焼きに並んでる。
「やっぱりたこ焼き人気だね〜かなり並んでる」
MH「だな」
「なんか...懐かしいな、こういうお祭りの雰囲気」
MH「...そうなんだ」
「ムンヒョンくんは？ご両親とテテくんと4人で
お祭り行ったりしなかった？」
MH「...全くなかった。だから今日が初めて」
「え、そうなの！？勿体ない...」
MH「でも、だからこそ初めてのお祭りがAとで
良かった。...嬉しい、」
そんな甘い台詞を吐き、柔らかく微笑むムンヒョンくん。
...アウトでしょ、そんなの。
私の心臓止める気ですか...
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しゆ(プロフ) - きゅーりさん» きゅーりさんんんん泣 ありがとうございますTT泣 (2017年2月1日 21時) (
レス) id: 4e1d9a13ad (このIDを非表示/違反報告)
きゅーり(プロフ) - スター作者おめでとうございます！ (2017年1月31日 22時) (レス) id: f9cfe048a6 (このIDを非表示/違反報告)
しゆ(プロフ) - モエリさん» ご指摘ありがとうございましたTT 気が付かずにずっとこのまま投稿し続けるところでした... ありがとうございます、頑張ります^-^* (2017年1月20日 8時) (レス) id: 4e1d9a13ad (このIDを非表示/違反報告)
モエリ(プロフ) - 編集して下さりありがとございます！！引き続き更新を楽しみにしてます(^^) (2017年1月20日 7時) (レス) id: e215836dd9 (このIDを非表示/違反報告)
しゆ(プロフ) - モエリさん» コメントありがとうございます!! すみません、どこの部分ですか!?TT (2017年1月20日 0時) (レス) id: 4e1d9a13ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゆ
| 作成日時：2017年1月18日 21時
