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HN「サボりじゃありませんー！
コピーしてるの見てわからないんですかー？」
CM「いやーあまりにも大きい声で話してるもんだから
サボりなのかなって思っちゃったんですー！」
HN「そんなに大きい声出してませんー！」
ハンナとチャンミンくんがじゃれあい始めた。
...2人の会話の方がうるさいと思うけど。
CM「あ、そうだA！」
「？どうしたの？」
急にチャンミンくんはハンナとの言い合いをやめて
私に向き直って手招きをした。
近寄ると、私の耳元にチャンミンくんは手を置いて
CM「Aって、テヒョナの事好きなの？」
なんて、ニヤニヤしながら囁いた。
「え、何で？違うよ？」
CM「あれ？おかしいな...あ、逆か」
HN「なになにー？何の話ー！？」
CM「お前には教えねーよ」
HN「何で！？酷い！」
ハンナはぶつぶつ文句を言っていたけど、
こんな事言ったらハンナにも勘違いされ兼ねないから。
...ハンナごめんね？
HN「あ、そうだ！A、今日ランチ一緒に行こ！」
「え！うん、行きたい！」
HN「良かったー！...あ、やば、先輩が見てる...
じゃあ休憩時間になったら迎えにいくね！」
ハンナの目線の先を見ると、鉄鋼課の先輩が
じーっとこちらを見ていた。
なので、ハンナはさっさとコピーした資料を持って
自分のデスクへと戻っていった。
私はまだコピーが終わってなかったので
チャンミンくんと2人になってしまった。
「...チャンミンくんてさ、ハンナの事、好きだよね？」
CM「っ、え！？は！？何で！？」
「ふふ、何となくそう思っただけだよ。
当たりだったみたいだね？ㅎㅎ」
そう、ハンナはもちろん女の子の表情をしていたけど
チャンミンくんもすごく愛おしそうな目でハンナの事を
見つめている事に私は気が付いてしまった。
CM「参ったな...ハンナには言わないでね？」
「もちろん。応援してるよ」
なんて、軽く話してたら私もコピーが終わったので
チャンミンくんとそこで分かれた。
...その時に、ハンナが見ているなんて知らずに。
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しゆ(プロフ) - きゅーりさん» きゅーりさんんんん泣 ありがとうございますTT泣 (2017年2月1日 21時) (
レス) id: 4e1d9a13ad (このIDを非表示/違反報告)
きゅーり(プロフ) - スター作者おめでとうございます！ (2017年1月31日 22時) (レス) id: f9cfe048a6 (このIDを非表示/違反報告)
しゆ(プロフ) - モエリさん» ご指摘ありがとうございましたTT 気が付かずにずっとこのまま投稿し続けるところでした... ありがとうございます、頑張ります^-^* (2017年1月20日 8時) (レス) id: 4e1d9a13ad (このIDを非表示/違反報告)
モエリ(プロフ) - 編集して下さりありがとございます！！引き続き更新を楽しみにしてます(^^) (2017年1月20日 7時) (レス) id: e215836dd9 (このIDを非表示/違反報告)
しゆ(プロフ) - モエリさん» コメントありがとうございます!! すみません、どこの部分ですか!?TT (2017年1月20日 0時) (レス) id: 4e1d9a13ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゆ
| 作成日時：2017年1月18日 21時
