信じられません ページ47
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今日は1限目から4限目までフルで入っていて、
今やっと授業が終わり、テミンと2人で校舎を出た。
JM「あれ？Aとテミンちゃんも今日フルだったの？」
また、ジミンとチャラ男と会った。
TH「今日は沢山会いますね、テミン様っ...♡」
TM「だからやめろっつってんだろーがクズが」
TH「はぅぅっ...♡すみません...♡」
...本当にここの2人何があったの。
4人で学門に向かっていると、何やらこちらに
走ってくる人影が1つ見えた。
JK「っ、ヌナっ！」
やっと肉眼で見えてきたその人物はジョングクくん。
「わ、ジョングクくん！どうしたの？忘れ物？」
相当全速力で走ってきたようで、肩で息をしている。
JM「ジョングク！どうしたの？あ、俺に会いに来た？
...今から一緒にデートしに行く？ㅎㅎ」
ジミンは、ジョングクを目の前に少し照れながら
ちゃんと、アタックをしている。
...本当、私には出来ない。
JK「...ごめん、ヒョン。俺...好きな人が、いるんだ。
だから、...ヒョンの気持ちには応えられない。
ごめんなさい。...ありがとう」
...え。
JM「好きな...人？...あぁ、そういう事...」
私もジミンも、その場にいたテミンも...チャラ男も。
目を真ん丸くして驚いたが、ジミンは察したように
少し悲しそうに微笑んだ。
好きな人...いたんだ。
私、バカみたい。
そりゃあ、何も努力なんてしてないもんな...
JK「Aヌナ」
私は涙を堪えて俯いていると、
ジョングクくんに名前を呼ばれた。
指で拭って前を向くと、ジョングクくんが
片膝を付き、私の前に屈んだ。
JK「俺は...
背が高くて
謙虚で
笑顔が可愛くて
素直にありがとう、と言えるヌナのことが
大好きです。
...俺と、付き合ってもらえませんか？」
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ゆかちん(プロフ) - 初めまして〜★☆楽しく読ませてもらいました(^O^)番外編楽しみに待ってます!!太陽と月も読ませてもらってます。こちらの作品もすごく面白いです(*^^) (2017年1月25日 19時) (
レス) id: a7c5ce22fc (このIDを非表示/違反報告)
サク(プロフ) - しゆさん» はい！頑張りましょう（笑） (2017年1月24日 22時) (レス) id: f29021416a (このIDを非表示/違反報告)
しゆ(プロフ) - サクさん» うふふ兎を飼いましたの更新待ってますね(*^-^*) お互い更新頑張りましょう!! (2017年1月24日 21時) (レス) id: 4e1d9a13ad (このIDを非表示/違反報告)
サク(プロフ) - しゆさん» これからもさせます！（笑）黄金はなんでも似合いますからうんうん← 未来を勝手に想像しています（笑） (2017年1月24日 16時) (レス) id: f29021416a (このIDを非表示/違反報告)
しゆ(プロフ) - サクさん» きゅんきゅんさせていただきました!! そうですね、グクは黄金すぎるので...笑 グクミンも少し考えたのですが。(笑) 未来はご想像にお任せします笑 (2017年1月24日 15時) (レス) id: 4e1d9a13ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゆ
| 作成日時：2016年12月28日 22時
