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豆「こんにちは！豆原一成です！よろしくお願いします！」
そう、今日から豆ちゃんは私のクラスに転校(?)してきたのだ。
早速、女子が豆ちゃんの周りにドカドカとやってくる。
女子1「ねぇ〜、豆原くんだっけ〜？一成くんって呼んでもい〜い〜？」
女子2「一成くぅん、笑顔かわいいね〜♡」
豆「ありがとう！あ、でもね、俺はね〜、」
私はその場を何とか逃れようと、そろりそろりと歩いた。が、
豆「あ！Aちゃーん！」
ギクゥッ‼‼
女子3「なに一成く〜ん、彼女〜？」
女子たちの冷ややかな目が私の胸に突き刺さる(笑
豆「ううん、違うよー、僕はAちゃんのペッt……」
「ダァァァァァァァァァ‼‼‼」
豆ちゃんが私のペットだという事は、誰にも知られちゃいけない。
私は思い切って、豆ちゃんの口を塞いだ。
「ち、ちちちち違うよ！！豆ちゃんは、わ、わわわ私の幼なじみ！！」
隣を向いてみると、豆ちゃんはキョトンとした顔で私の方を向いていた。
女子4「じゃあ彼女じゃないのねー？よかった！」
女子5「てか、はっしー豆ちゃん呼びじゃん！私も豆ちゃんって呼びたーい！」
豆「いいよー！豆ちゃんって呼んで！」
豆ちゃんは、自分がモテモテだという事をまだ知らないそうです(汗)。
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〜余談なんですけどぉ〜
今日のめざましの豆ちゃん、凄かったですよね！
朝からセンシティブな発言しててスープぶちまけました(￣∀￣)
リクエスト待ってま〜す
続く (更新停止中)
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作者名：Y.hina | 作成日時：2020年11月1日 12時
