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#2
豆ちゃんが家にやってきて4年の月日が経った。
私もすっかり高校生、豆ちゃんもお庭で元気に遊んでいる。
その日の夜、
「ダー！疲れた〜」
からのベッドにダイブ。
すると豆ちゃんが寄ってきて、
豆「くぅぅん…」
と、いかにも構って欲しいように鳴いた。
「ふふっ、一緒に寝る？」
すると豆ちゃんは尻尾をフリフリさせて「ワン！」と鳴いた。
そして私は、豆ちゃんの毛並みがフワフワしてて、
すぐに寝てしまった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AM 6:30
ピピピピ…ピピピピ……
「ん、ん〜………ん？」
私が寝返りをうった途端、隣には知らない男がいた。
しかも全裸。
「………はぁ！？」
？「ん〜？あ、Aちゃん、おはよう〜」
「え、え、え、誰？」
？「誰って……、俺だよ！豆ちゃん！」
ええええええええええええええええ！？
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作者名：Y.hina | 作成日時：2020年11月1日 12時
