番外編 鬼滅の刃 ページ44
what？
「お前は誰だ」
カチャッ
冷たく鋭い刃物が私の首に当てられる。
what？？いやいやいや！
誰だってむしろ私が聞きたいわ！！
何か囲まれてるんですけど？何で？いじめ？いじめですか？？
「おい！早く答えろ」
ザーヤク……どうしたらそんな傷つくんだよ！
「よもや！妙な格好だな！」
お前のらもな！
「見るからに怪しいですね」
わあ！蝶々の髪飾り！可愛いね！！
取り敢えず…沢山ある言いたい事を我慢して、まずは…
「ここどこだよーー！！！！！！」
ボーダー隊員長A A。
防衛任務中の不注意により
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「いや〜お恥ずかしい。みっともなく叫んでしまって…」
あの後可愛い双子に連れられてデカイ屋敷の中にいます。
そして、
「気にしなくていいよ、急に知らない場所へ来てしまったんだ。取り乱すのも仕方が無いよ」
只今"お館様"と話をしている。
聞いたところ、今は大正時代。
人を食べる"鬼"おり、夜になると人を襲い、"日の光"に当てるか、"日輪刀"という特殊な刀で首を斬る事で倒せるらしい。
そしてここは鬼を滅する為の''鬼殺隊"という組織らしい。
うん。ヤベェ…
何としても戻らねば…
「あー……。あの…さっきからこっちを見てるあの人達は誰？…ですか？」
うん。さっきから視線が痛いんだよ…
「彼等は鬼殺隊の"柱"の子達だよ。仲良くしてあげてね」
いや無理ー！！仲良くは無理だろ！！獲物を狙う獣の目だろあいつら！！！
「お館様。僭越ながら申し上げます、その女は怪しい。鬼の手先かも知れません、今すぐ捕らえるべきかと」
おい、ザーヤク！メッチャ丁寧に喋ってんじゃねーか！キャラ保て！！
「うむ！俺も不死川に賛成です！突然現れるなど、血鬼術の可能性もあります！」
声デカ！！うっせーわ！マジで。
「ならば俺が処してやろう！派手に首を飛ばしやる！」
ギラギラだな…
他の奴らも口々に文句を言う。
「つーか、私を疑うのは自由だけど。弱いくせに出しゃばんなよ」
ピキッ
私の発言にその場が凍ったのは、言うまでも無い。
➖作者➖
鬼滅ifです。
苦手な人はブラウザバックでお願いします！
似てなくてすいません。
本編は続編に移行したらになりそうです。
番外編などリクエストあったらお気軽にコメント下さい！
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skyzero(プロフ) - 浴衣シグさん» ありがとうございます！これからも頑張ります。 (2020年11月23日 16時) (
レス) id: 906491576b (このIDを非表示/違反報告)
浴衣シグ - この小説、応援してます！がんばってくださいね！ (2020年11月23日 16時) (レス) id: 0bc9a44903 (このIDを非表示/違反報告)
skyzero(プロフ) - 、さん» すみません！急いで外させていただきました！ありがとうございました。 (2020年8月27日 21時) (レス) id: 86e3ec0500 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：skyzero | 作成日時：2020年8月27日 21時
