３０話 ページ40
どうも！！
お久しぶりの私sideです！
さあさあカッコつけて、『楽しもうか』とか
言った割にかなりピンチな私ですよ！！
なんでピンチかって？そりゃ生身だからだよ！
ガキンッ
「っ…！前言撤回！オネーサン強いよ！」
「そりゃどうもっ…！！」
じゃあ何で戦ってるかって？私の愛刀"
これ特殊な刀で、トリオンが流せんだよね。
だ・か・ら、さっきはこれでアイツの左肩から下をチャンパしたんだよ！
ザマァみやがれ！！←
ザッ
あー…間合いを取られた…デジャブ…
「オネーサン生身なのにすごく強いね！ホーント最高だよ！」
はぁーー？？何なんだよコイツ？言うことコロコロ変えやがって！
自分の発言に責任を持ちなさい！！
「でーも！もうそろそろ限界でしょ？その出血じゃあ、死んじゃうよ？？」
「うっせぇ」
コイツの言っている事はもっともだ。
急所をずらして攻撃られたとはいえ、傷の数が多すぎる。
正直刀を握るのさえもうキツイ…
じゃあ諦めるかと言われても、そんな訳にもいかない。
市民を守るとか、ボーダーの為だとか、そんな綺麗事じゃ無い…ただ、負けたく無い。
なら、どうする？
答えなんて…最初から一つしかないだろ？
無意識のうちに拳を握りしめていた手から、赤い血が伝う。
本当、何にビビってんだよ…今朝あんな夢を見たからか？
覚悟を決めろよ、自分。……死ぬ気で戦え。
「
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skyzero(プロフ) - 浴衣シグさん» ありがとうございます！これからも頑張ります。 (2020年11月23日 16時) (
レス) id: 906491576b (このIDを非表示/違反報告)
浴衣シグ - この小説、応援してます！がんばってくださいね！ (2020年11月23日 16時) (レス) id: 0bc9a44903 (このIDを非表示/違反報告)
skyzero(プロフ) - 、さん» すみません！急いで外させていただきました！ありがとうございました。 (2020年8月27日 21時) (レス) id: 86e3ec0500 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：skyzero | 作成日時：2020年8月27日 21時
