番外編 ある日の買い物 ページ22
ど〜も〜！
本日休暇(仮)の
A Aで〜す！！
いや〜、今久々に街にいるんだけどさ……迷った。
うん、知ってた。こうなると思ってたよ！！
実はさ、服が無くってさ、買いに来たんだよ。真史と←
なんで真史かって？林藤曰く、
『Aの面倒見れるのは、忍田しかいない(笑)』
らしい。アイツは今度会ったら締める。
まぁそんなこんなで来てみたら…はぐれた。
どうするか…と焦っていると、
ブーッブーッ
携帯が鳴った。確認すると、
【忍田 真史】
の文字が。おっとこれは…
ピッと通話ボタンを押す。
【A！今どこにいる？！】
鼓膜が破けるんじゃないかというくらいの声量の真史が聞いてきた。
「あー、なんか喫茶店の前」
【喫茶店…店名は？】
「〇〇ってとこ」
【分かったすぐ行く。絶対そこを動くなよ】
ブチッ
通話が切られた。いやっ、一方的だな！たく、早く来ねぇかなー…
・
・
・
・
・
約３分後、真史の姿が見えた。
「おっ、真史〜こっちこっち！」
手を上げて真史を呼ぶ。
「お前は〜…、方向音痴のくせに
勝手に動くな。危ないだろう」
「ハハッごめん」
そんな会話をして歩き出す。
「真史ー、服屋ってどこら辺？」
「この通りを真っ直ぐ行って右側だ」
「へー、意外にいい感じの方に進んでたじゃん私」
「馬鹿か、慣れない場所で一人になったら帰れないぞ」
「さっせーん！…あっあれうまそう！」
「おい！行ったそばからフラフラするな！」
結局買い物が終わったのは、それから２時間後だった。
やっぱ買い物疲れるなー
この話を聞いた林藤は、
「やっぱ俺は無理(笑)」
と言っていたらしい。
そしてその後、締められたらしい。私に←
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skyzero(プロフ) - 浴衣シグさん» ありがとうございます！これからも頑張ります。 (2020年11月23日 16時) (
レス) id: 906491576b (このIDを非表示/違反報告)
浴衣シグ - この小説、応援してます！がんばってくださいね！ (2020年11月23日 16時) (レス) id: 0bc9a44903 (このIDを非表示/違反報告)
skyzero(プロフ) - 、さん» すみません！急いで外させていただきました！ありがとうございました。 (2020年8月27日 21時) (レス) id: 86e3ec0500 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：skyzero | 作成日時：2020年8月27日 21時
