34:みかた ページ44
高尾「…俺…ら?」
花宮「俺はAが作った組織のメンバーなんだよ!!」
緑間「なるほどな…リーダーの言う事は絶対か」
花宮「あぁ。Aに高尾の護衛を頼まれたから、俺は中から潰そうと思った」
高尾「何をだ…?」
花宮「ハッ…決まってんだろ?御子柴楓だよwwwアイツのもくろみをグッチャグチャにしてやるよwwwww」
歪んでる…俺は即座に思った。
でも…何故か希望の光が見えた気がした。
緑間「御子柴楓は大手企業の跡取りなのだよ。それをどうやって…」
花宮「大手企業の跡取りだぁ?んなもん…会社潰せば1発じゃねぇーかwww」
高尾「会社を潰す!?!?」
花宮「Aの奴…言ってねぇのか?…たく…」
緑間「話が見えないのだよ」
俺は真ちゃんに同感だったので、2、3回頷いた。
花宮「簡単に言うと…御子柴の力より…俺らの力の方が強いんだよ」
高尾「え、まじで!?!?」
花宮「ふはっ!!あたりめーだろ、バァカww俺にA、それからダラーズ、黄巾賊、罪歌…これ全部俺らのみかたwww」
緑間「…ありえないのだよ」
高尾「嘘…だろ…」
花宮「後、粟楠会の方々とか?w」
高尾「粟楠会?」
緑間「有名なヤクザグループだ」
花宮「だからよ…怖いものないなんだよなぁ…こっちはwwwww」
心の中には…2人の俺がいた。
Aと花宮が怖いと思った俺。
そして…
Aと花宮がたのもしいと思った俺……。
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八尋(プロフ) - いえいえパソコンなれてなくて(*^_^*) (2014年11月4日 18時) (レス) id: 9aacf927c2 (このIDを非表示/違反報告)
霧咲シク(プロフ) - 八尋さん» おぉ…良かったです( ;∀;)わざわざありがとうございます(*´-`) (2014年11月4日 18時) (レス) id: ac9a432ad1 (このIDを非表示/違反報告)
八尋(プロフ) - スミマセン間違えてコメントしてました(T_T) (2014年11月4日 16時) (レス) id: 9aacf927c2 (このIDを非表示/違反報告)
霧咲シク(プロフ) - 八尋さん» (゜〇゜;)?????すみません。どういう意味ですか?(>_<)ほんとにすみません!! (2014年11月2日 22時) (レス) id: ac9a432ad1 (このIDを非表示/違反報告)
八尋(プロフ) - kしたn (2014年10月29日 2時) (レス) id: 9aacf927c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霧咲シク | 作成日時:2013年9月23日 23時