入社前1日目 ページ2
みんな！おはよう？こんにちは？こんばんは？
さて！みんながまた時間は何時かな？！
さて！そこの君！
私は今！どこにいると思う！？
何処かって？それはね……
河原だよ！
何故かって！？
それはもうお金が無いからさ！
それも何故かって？
それは……ね？
設定を見て……ね？←
「可愛い女の子を居ないかなー…」
と云うか
「誰でもいいから助けてーー！！」
「ヒィッ！」
私が叫ぶとなんと云うことでしょう
Before after！
あのこんなに可愛い女の子の気配もしない華やかさも無い場所が
私が先程叫ぶことによって華やかさが出たではありませんか！
なんと云うことでしょう！！←
これは神の恵み！？←
女神の恵み！？←
何方のお恵み！？←
そして先程の声がした方向を向くと…
又々なんと云うことでしょう！！←
可愛らしい子がいるではありませんか！
私はその子に向かって
"自慢の"運動神経で即向かった
「ねえ君！可愛いね！お名前は！？私に教えてくれないかな？！」
「えっと…貴方は…？」
「私！？知りたい！？そう！私の名前は一宮エルナだよ！よろしくね！？(ほしっ」
「えっアッハイ…僕は…中島敦です」
中島敦？男の子みたいな名前だけど…
「男の子みたいな名前だね！素敵な名前だよ！宜しくね！敦"ちゃん''」
僕っ子てさ、良いよね！
「えっ…僕、男ですけど…」
．
．
．
．
ん！？
ん！？ん！？ん！？
「男の娘…？」
「違います！男の''子"です！」
何故バレた！？
「あっ…ごめんね。可愛いからてっきり女の子だと…」
本当に！一目見たら女の子かと思っちった☆
うへぺろ☆
……巫山戯てすいません←
「さて！敦くんは何をしてるのかな！？」
「……故あって餓死寸前です」
「えっ」
餓死寸前！？
「えっ…何で？」
「……孤児院を追い出されて」
「あっうん…そっか」
彼が悲しそうな顔をするので
触れてはならない事だったのかもしれない
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