社畜やめれました (ページ22)

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驚かしページ22

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『、、、ふふふ』

今、うちは天井の柱？的な所に座っている

勿論、落ちたらヤバイので紐を柱と腹で結んだ

うちの計画はこうだ

まずは仲が良い刀剣男士が来たらうちの足を柱にしっかり巻きつける

そして上から飛び出てこんにちわするのだ

ギシ、ギシ、ギシ、ギシ

おっと考えているうちに刀剣男士来たぁぁぁあああ

こんのすけから教わった術で

兎を折り紙で折って息を吹きかけ式神の完成

これを床で待機させて視界をうちと共有させる

、、、お、此奴は

『わッ！！』

「うおわぁぁぁああああぁぁああッ！？」

『アッヒャッヒャww驚いてやんのーww』

「クッソテメェ！？こざかしいことしやがって！！」

『バーカバーカww』

「、、、それより、オメェ逆さになってっから

　面布がめくれて顔が見えてんぞ、良いのか？隠さなくて」

『あー、これ一応つけてるだけやし別に見られてもどうでも良いわ』

しばらく煽りに煽りまくってはい次ー

、、、っし、次は

『わっ！！どうだじーちゃん驚いたろ！？腰抜かしちまったか！？あっはは！！』

「、、、」

『あははぁ、、、ごめんなさいまた刀違いでしたすみませんでした』

三日月さんが口をぽっかり開けている

うちは柱に跨ってしきりにごめんなさいごめんなさいと呟いた

『何か、、、ハッ！甘味！！飴ちゃんあげますからこれで許して下さい！！』

三日月さんにレモン味の飴をあげる

『本当にもう２度とこういう間違いしないように頑張りますんで

　本当にごめんなさい許してくださいもう暇なんですよぉぉぉおおお』

「はっはっは、まぁ頑張れよ」

『はい、頑張ります』

そのまま三日月さんは去って行った

『、、、わっ！！』

「わぁっ！？ってもー、主くん！危ないからやめときなさい！」

『やだー、ひーまーなーんーだーもーん！』

ゆっくんの説得には応じずに次のターゲットを待つ

しかし、うちは忘れていた

ターゲットは後ろからも来る事を

『わぁっ！！』

「うわぁッ！？、、、って主！？」

「わぁッ！？」

『、、、お？』

逆さになったまま後ろを振り返ると数名の粟田口

『、、、おほっふ』

「何してるんですか？」

『さ、逆さずり、、、ですね』

目がもうヤバイくらいなんだよもぉぉぉおおおおお

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