湯けむり事件 ページ21
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『いったぁ、、、』
あー、、、水が首に
首元の刀傷は意外と痛いのでなるべく水に浸けないようにする
身体と頭も洗えた所だし、そろそろ出ようと扉に手をかk「ガラッ」
「は?」
『、、、うぉっ』
和泉守とご対面、、、いや、うち真っ裸だよ?
そして自然に目線が下へ
『おぉ、これはまぁ、、うんデカいね』
「な、何見てやがんだオメェ!?」
『オメェのチ●コだよぉ!!』←
あ、やっべ言っちまったぁ
『てか出てけ
キャァァアアアへーんたーい変態がぁぁああ
風紀を乱そうとする変態がぁぁぁあああ「やめろッ!!」モガッ』
まぁ裸見られても動じないのがうち
棒読みで叫ぶと口を塞がれた
「ッバ!?テメなに俺が変態みたいに言ってんだよ!!」
『いや普通ならお前が出てくのに突っ立ってるからやろ
出てけ変態、近づくな変態』
「別にオメェの貧相な身体見て興奮なんかしねぇよ!!」
『、、、は?』
その一言でちょっとうちプッツンした
『貧相やと、、?貧相、、あぁ貧相、、、
うっせぇなぁ!?言われなくても分かってるわこのクソ餓鬼!!』
「図星言われたからって怒ってらぁ!」
『●玉落ちて死ねぇ!!!』←
シャワーを和泉守に向かって発射ぁ!!
暖かい水は和泉守に向かって襲いかかる
「わぷっ!?」
『フハハハハ!!!本体を持ってないお前とぉ!!
何も持ってなくても術が使えるうちとじゃあ勝てるかどうかなんて一目瞭然!!
降伏してさっさとチ●コをタオルで隠せ変態!!この露出魔!!』
「オメェだってタオルで隠せよ!?」
『うちタオル持ってないもん!!タオル持ってこいバカヤロォ!!!』
気迫で押されたのか
和泉守はうちにタオルを投げつけて来た
『分かればよろしい』
「クッソ本体さえありゃあ、、、!」
『またカウンター喰らってうちに手入れ部屋までお姫様抱っこで連れてかれるぞ?』
「ちょと待て、今何つった?」
真顔で近づいてくる和泉守
ちょっとやめろ布一枚で近づくな変態
『だーかーらー、うちが!お前を!気絶させた後!
手入れ部屋まで!!お姫様抱っこして!!送り届けたん!!』
「、、、は、はぁぁあぁあああぁぁぁッ!?」
その後、かなり精神的ダメージを喰らった和泉守に爆笑して←
笑いながら慰めてうちは風呂から出た
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作者名:彼岸鬼 | 作成日時:2018年8月14日 9時