無言ってある意味辛いね ページ20
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『、、、』
「、、、」
手を差し出すとスッと置かれる本体
周りを見ても誰もいない、、、おい、付き添いはいないのか此奴、そうかボッチかww←
「そんなに心配しなくても誰も連れて来てはない」
『いや、、、なんで連れてこないんですか』
「、、、さぁな」
適当にはぐらかされる
まぁいいや、とっととハムタローじゃなくてとっとと終わらせよう
「、、、」
『、、、』
「、、、」
『、、、』
「、、、」
『、、、』
、、、無言タイムがこんなに辛いものとは、、
「おい」
『はい』
「和泉守を手入れしてくれてありがとうな」
『、、、まぁ、はい』
頭を撫でられる
あったかくて大きい、、、落ち着くぅ
『別にあんなクソ餓鬼、、、いやあんな刀でも手入れはしなきゃいけないですし、、、』
「ふむ、、、お前は本当にブラック本丸の審神者だったのか?」
『、、、秘密』
ちょっとカッコつけて言っちゃった♡
、、、ちょっと待て画面の前の君、今、気持ち悪いな此奴とか思ったやろ(真顔)
『そんなに知りたいのなら
いつか誉を5つとってから言って下さいね』
「その言葉、忘れるな」
あ、やっべ
やっちまったぜ☆
その後は何となく雑談して手入れは終わった
『あー、、、霊力が尽きそうやったぁ、、じーちゃんホラゲすっぞ』
「寝なくて良いのか?」
『いーやー』
ほれほれとじーちゃんを急かしてテレビの前に座らせる
そしてその膝の上にうちが座ってゲームスタート
『初めてじーちゃんやゆっくん以外で手入れしたー
ポメ公(安定)にこんな奴って言ーわーれーたー!くーやーしーいー』
「はっはっはっ」
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作者名:彼岸鬼 | 作成日時:2018年8月14日 9時