社畜やめれました (ページ12)

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こんのすけは頑張る　こんのすけside ページ12

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「そして小狐丸様がどういう理由かは分かりませんが

　審神者様を強く望まれた、そのせいか無意識に神気が審神者様に

　注ぎ込まれたんでしょう、でも審神者様が大量の神気に気づかなかったのは

　夕闇様の大量の神気に１度慣れているからでしょうね」

「、、、本当に知らないうちに神域に入っていたんです」

おっとこんのすけは口を閉じた方が良いですか

「神域に違和感があって行ってみたらあの娘がいました

　、、、好機だと思いましたよ、あとはヨモツヘグイさえさせれば

　ずっと一緒に居られるんですから、、まぁ逃げられましたけどね」

小狐丸様は自分に呆れたかのように笑いました

でもその顔は少し悲しそうで

「、、、これで今回のお話は終わりです

　勝手に教えといてなんですけど審神者名は言わないようにお願いします」

「自分の獲物を横取りさせるような真似はしません」

「小狐丸様！？今、獲物と「さぁ、お帰りなさい」」

グイグイと押され部屋から締め出されてしまいました

、、、これから審神者様には術を目一杯教えて自己防衛出来るようにさせなければ

『はぁ、、、はぁ、、、ぶえっくしょいッ！！！！！

　ズーッ！！、、、あ”ー、、』

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