攻撃 ページ17
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「主ー、夕餉持って来たけどー」
『あ』
やべ、ゆっくんどうしy「ガラッ」
「主の好きなもやし炒め、、、敵」
清光の雰囲気が変わる
これはヤバイ
そう思った瞬間、清光は視界から消えた
ヒュッ
ガキンッ!!
「主から離れろッ!!」
「ひ、、!ちょっと話し合いま「オラオラオラァッ!!!」わぁッ!?」
キィィィンッ!!!
ゆっくんは清光の攻撃をなんとか防いでいる
薙刀はやっぱり室内向きじゃねぇなー、、、あ、清光止めなきゃ
『清光ッ!!待ってその人、、いや刀は敵じゃない!!』
「そ、そうです!!」
「、、、え?」
ピタリと清光の動きが止まった
赤い目がうちを映している
『その人は敵じゃありません、、、格好はめっちゃ似てるけど』
「ぼ、僕は___ちゃんが持ってた薙刀だよ!!ほら!!」
薙刀を清光に見せる
それを見て清光は刀をしまった
「、、、___ちゃん?」
『それねぇ、、、まぁ呼び名的なものかな』
「え、それ審神『どうかした?』、、、ううん」
咄嗟に飛び出た嘘
気づかないで欲しい、てか気づくな
「ふーん、、、」
『それで、、、もやし炒めをご所望です』
「そうだった!!」
お腹を抑える仕草をすれば
直ぐに清光はもやし炒めを持って来た
「あんた、、、えっと『ゆっくん』ゆっくんのもやし炒めは無いかな、ごめん」
「全然構いません、むしろ急に来てごめんなさい、、、!」
敵みたいな格好をしている薙刀に頭を下げられて
清光がなんか動揺しているのが手に取るように分かる
『、、、あの、ゆっくんは”元”歴史飛行群の刀です』
「、、、は?」
「え、えへへ、、、」
清光が薙刀を見つめ口を開ける
その口から声は出ずにはくはくと動いていた
「はぁぁぁぁああああぁぁああああぁあああぁぁぁッ!?」
「なになに!?、、、敵ッ!!」
「わぁぁあああぁああぁぁぁあああッ!?」
隅でこの光景を見ている
刀を振り上げてゆっくんを攻撃する燭台切
それを止めようとする清光とゆっくん
、、、うん、修羅場だ←
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彼岸鬼 - ホタルさん» あちゃー、やってしまったぁ、、、!ありがとうございます!!修正させて頂きますね!! (2018年9月5日 17時) (レス) id: b57db3e1eb (このIDを非表示/違反報告)
ホタル(プロフ) - 大変失礼致します。時間飛行群ではなく、時間遡行軍では無いでしょうか? (2018年8月31日 19時) (レス) id: e79370225b (このIDを非表示/違反報告)
彼岸鬼 - 澪琉樺さん» まだ待つんだ、、、!まだその時じゃない、、!もう少し、もう1シリーズくらいでその元凶ぶっ潰すから、、! (2018年8月10日 15時) (レス) id: b57db3e1eb (このIDを非表示/違反報告)
澪琉樺(プロフ) - よし君の代わりに今すぐ政府に殴り込んで君の給料30万持ってきてやるよ主人公ちゃん。政府?上の奴くらい極+カンスト勢で脅してでも持ってくるから (2018年8月10日 15時) (レス) id: 4791dfc94f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彼岸鬼 | 作成日時:2018年8月6日 15時