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第1話:流れ星ではない。 ページ3










紅「A〜!おっはよー!」


貴「ちす」


今日も朝から元気だな・・・・


俺はそう思いつつ、雲が少し揺らぐ青い空を見上げた。


あーーーっ・・・・ねみぃ


ったく・・・光の電話は長すぎんだよな


紅「A!そういえばさ〜!ある噂・・・知ってる?」


「ある噂?」と俺が返すと、光は満足そうに通学路で俺の前に立った。


腕を突き上げ、満足そうにまた笑った。











紅「うちの桜の木の話だって!」


「あぁ・・・それなら知ってる」と言うとブーイングが起きた。


いやいや・・・この中学に3年いんだからこれくらいは知ってるだろうよ。


桜の木の伝説____・・・よくある作り話っつー奴だ。


あー・・・桜の木の下で願い事を3回唱えると叶うとか・・


あ。そこのお前、今流れ星とか思っただろ!俺も思ったわ。


ま、こんな噂もあるのが学校っつーものだろうけどよー


紅「じゃあさ!今から試しに行かない?」


貴「は?」


俺は嫌そうな顔をしたつもりだったが光にはわからなかったようだ。














もう桜の時期も終わっていたからか、桜は寂しそうな容姿をしていた。


紅「んとね〜!・・・Aと一緒にREBORN!の世界へ夢小説のような設定で行きたい!」←


「なげぇな」とツっこむと、笑いながら3回唱えた。





紅「Aも!」


貴「俺もかよ・・・・」


願いなんてねぇしなぁ

第2話:日常から非日常ってどういうことだ。→←設定



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錏燈 - 初めまして!錏燈と言います!今日初めて見ましたが、とっても面白いですねo(^▽^)o 僕もうたプリの聖川様大好きなので、よければ語りましょうd(^_^o) (2014年6月11日 23時) (レス) id: 7a777a1a7c (このIDを非表示/違反報告)
こにゃんこ(プロフ) - HRNさん» そうw (2012年10月29日 17時) (レス) id: 9d622ad967 (このIDを非表示/違反報告)
こにゃんこ(プロフ) - HRNさん» 美術部ー!そして副部長ー! (2012年10月28日 19時) (レス) id: 9d622ad967 (このIDを非表示/違反報告)
こにゃんこ(プロフ) - HRNさん» この通り!((ドヤァ← (2012年10月28日 16時) (レス) id: 9d622ad967 (このIDを非表示/違反報告)
HRN - こにゃんこ>こにゃんこは? 元気?げんっき? (2012年10月27日 21時) (レス) id: 893c0d9d44 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こにゃんこ | 作成日時:2012年10月5日 20時

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