・ ページ4
「2組の橘さん花垣クンのこと好きだってさ!」
ヒューヒュー
…この頃の兄さんって金髪でダサかったんだよね…って…え?私もタイムリープしてるじゃん!
あっくん「おーい!おとはさん!タケミチ!早くしろよ閉まっちまうゾ」
おとは「うん」
武道「う、うん?っておとは!?無事か!?」
おとは「え?うん大丈夫だよ?だから早く行こ!」
良かった兄さんもちゃんとできてるみたい私がいるからバグってたらどうしようかと思った
武道「う、うん!」
武道(うぉーー!懐かし!中学のツレだ)
マコト「山岸今週のマガジンみた?」
武道(ピーばっかいじってたマコト!)
山岸「見たよグラビアもうピーしたよ」
武道(メガネかけてりゃあ頭いいと思ってるバカの山岸!)
おとは「ねぇ2人とも…おとはがいること忘れてない?…ニコッ」
ボコボコ
マコト,山岸「す”み”ま”せ”ん”で”し”た”」
武道(喧嘩がめっちゃ強い俺の双子の妹のおとは!)
あっくん「お前らさー緊張感無さすぎ」
武道(裏で番はってたあっくん)
たくや「ほんとに今日行くの?」
武道(幼なじみよたくや!)
武道「え?」
武道(なんだこのダセェヤンキーは!?)
あっくん(?)
兄さんいま心の中で中学の時の俺ダサすぎるって言ってるな
あっくん「タケミチとおとはさんのイトコが渋谷三中のアタマでマジで良かったよ」
武道「ん?」
山岸「3年が出張ってきたらマサルクンの名前出せばいいもんな」
武道「ほ?ちょっと待って情報整理したい」
マサルクンって誰だっけ…??あぁ思い出した…誰だっけまぁ凄くはないだろここ以外で出てくるところ知らねぇもんマサルクン
あれいまどこまで話し進んでるんだろ
武道(この後どうなるか思い出した頼みの綱を失った俺らは半殺し!って待って?おとはこん時いなかったよな)
え?今どこ?
5人「す”み”はせんでした」
あ、この人に負けたんだ兄さん
おとは「ねぇ兄さんに何してくれてんの?」
キヨマサ「あぁ?女かよ」
おとは「だから何?」
「女はさっさと家に帰れよ」
おとは「は?兄さん達のこと殴っといてバイバイ?意味わからん」
「何がいいてぇんだよ」
ーーーーーーーーーーーー
次!
12人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:DDのおとちー | 作成日時:2021年6月28日 14時