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☆
２回戦目
第１試合は
緑谷と轟の戦い
驚いたことに
轟が炎を使った
『うおーーー！！！
轟の火力ヤバいね！！！』
切「漢って感じでカッコいいぜ！！！」
芦「戦闘で使うの初めてじゃない？？
氷だけならまだしも、
炎も使われたら勝ち目ないよ〜！！」
爆「はっ！！！
関係ねぇ、勝ってやる」
勝者は轟
緑谷も全力を出していて、白熱した戦いだった
ただ
エンデヴァーがめちゃくちゃ喜んで叫んでたのは…
事情を知っているから、顔がこわばってしまった
第２試合
私は飯田と戦う
彼はスピードとパワー特化型だ
捕まらないようにしないといけない
ﾏｲｸ「さ〜てお次は
真面目な眼鏡クン！！
飯田直哉！！！
VS
魅惑の魔女っ子！！
魔宝A！！！」
『飯田君、
騎馬戦の時は負けたけど
次は負けないよ！！』
飯「受けて立とう！！！」
ﾏｲｸ「スタート！！！」
瞬間、
飯田は距離を詰めてきて
『【ロック】
飯田君、
直線だから対策しやすいよ！！！』
岩を自分の足元から出して
飯田に直撃させる
飯「ぐはっ！！！」
(これなら
相手の速さは関係ない！！！！)
『【
場外まで行ってらっしゃーーーい！！！！』
その隙に、根で飯田を掴み
場外まで持っていった
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ「飯田直哉、場外！！！
準決勝出場者、魔宝A！！！」
飯「くっ…
魔宝君、君はやはり強い
まだまだ反省点が一杯だな…」
『こちらこそ、騎馬戦のリベンジだから！！』
自信満々に言うと
飯田はこちらを見て笑った
飯「ふはっ、来年は勝つぞ」
『私も、飯田と同じ速さになる』
飯「君はちゃんと有言実行しそうだからな…」
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作者名：白縫 | 作成日時：2024年3月23日 12時
