個性「魔法」はシンプルにチート① (ページ40)

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４１　番外編　レクリエーションページ40

☆

　

Ａ組は

蛙吹梅雨、口田甲司などが

レクリエーションに出場していた

緑「借り物競争かあ…

　昔やったなぁ」

『お、梅雨ちゃんがお題見てる』

切「なんか、こっち見てねぇか？？」

瞬間、梅雨ちゃんはジャンプして

Ａ組の席に着地した

蛙「Aちゃん
　お願い、一緒にゴールまで来てくれる？」

『わ、私！？！？

　行きます行きます！！！』

電「お題何だろ？？」

瀬「さぁ…」

Aは蛙吹に舌で巻かれ、

グラウンドに飛び降りていった

峰「魔宝のやつ、蛙吹に舌で巻かれてるよ…」

電「えろいよなぁ…」

峰「これぞ触●プレ…」

ボンッ！！！

電、峰「ぎゃああああぁぁぁ！！！！」

爆「うるせぇぞお前ら！！！！！
　一旦黙っとけ！！！！」

耳「アホすぎ…」

麗「そこんとこは常識あるんやな、爆豪君って」

爆「丸顔も黙っとけ！！！！」

麗「丸顔やない！！！」

飯「皆！！
　落ち着きたまえ！！！！

　

　今はレクリエーションを見る時間だろう！！」

皆がグラウンドを見ると

Aと蛙吹は一番でゴールしていた

ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ「さて、蛙吹梅雨のお題は〜？？

　クラスのマドンナ(・・・・・・・・)！！！

　へぇ、確かにこの子可愛いわよね」

『ま、マドンナ！？！？』

蛙「先生、中身もちゃんとマドンナよ」

ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ「あら〜良いわねぇ

　青春って感じがするわぁ」

麗「Aちゃんは…確かにマドンナやね」

隠「マドンナだぁ」

瀬「ああ…なんか分かるかも」

切「魔宝って、芯がしっかりしてるもんな」

緑「でも、本人自覚なさそうだよ…表情的に」

芦「豆鉄砲食らった目してるんだけど！！
　可愛い〜〜〜〜！！」

爆、轟「……。」

『(私ってマドンナなんだ…

　自覚無かった…)』

複雑な心境になったAであった