番外編 3 ページ40
十分後、やっと事情を話し終えた。
国木田「ウチの太宰が失礼したな…」
オーター「いや、いい。私が元の世界に戻れるのなら」
国木田「そうか…それよりも、あの太宰を黙らせるとは凄いな」
オーター「…そうか?私は凄いもなにもないのだが…」
まあ、あのドットやランスを手懐けて(?)いるから、オーター自身、苦ではなかった。
国木田「是非ともその技術を伝授してはくれないか?」
オーター「…は?」
国木田「毎回ヤツは仕事の邪魔をしてくるんだ。それがどうも気に入らなくてな…」
オーター「(苦労してるのだな…この人……)…まあ、私でいいのなら…」
国木田「いいのか?!」
興奮気味で聞いてきたので、私は軽くのけぞった。
その後、伝授をした後、やっと魔法界へと帰ってこれたオーターであった。
検証結果
国木田とオーターは、案外気が合った。
番外編 「文ストのキャラとマッシュル随一の規則好きのオーターが出会ったら…」 終
_______________________
こんな感じで、息抜きとして番外編を書いていきたいと思います!
リクエストがあれば、コメント欄に書いてくださいね♪
87人がお気に入り
「マッシュル」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
氷室玲奈(プロフ) - 腐ってる奴さん» ありがとうございます✨そう言ってくださると、とっても嬉しいです!! (4月1日 15時) (レス) id: a380f3f16c (このIDを非表示/違反報告)
腐ってる奴 - 番外編神(文ストフャン) (4月1日 13時) (レス) @page40 id: 4c8c48f850 (このIDを非表示/違反報告)
氷室玲奈(プロフ) - 欄さん» マジですか?!おめでとうございます✨ (3月30日 13時) (レス) id: a380f3f16c (このIDを非表示/違反報告)
欄 - サラちゃんと誕生日一緒嬉しいわぁ (3月30日 13時) (レス) @page28 id: 322583d60f (このIDを非表示/違反報告)
氷室玲奈 - あっ、ホントだ……ピコピコ様、指摘ありがとうございます!!気をつけます!!! (2月12日 10時) (レス) id: 133a687971 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:氷室玲奈 | 作成日時:2024年2月8日 0時