番外編 1(本編とは関係ないよ!) ページ38
最初に言っておきます。本編とは一切関係ないよ!
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文ストのキャラと、マッシュル随一の規則好きのオーターが出会ったら……。
(オーターsideで書いていきます)
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オーター「ここはどこだ…」
謎の魔法を受けてしまい、どこかに飛ばされてしまった。辺りは薄暗く、不気味な雰囲気を漂わせていた。とりあえず、ここがどこか分かる情報を探すために歩き出そうとしたとき、後ろから「オイ、そこのメガネ」と声が聞こえた。
後ろを見ると、十数人の黒スーツ男が銃を持ち、こちらに銃口を突き付けていた。
オーター「誰だ、お前ら」
男1「俺らは、ポートマフィアの人間だ。お前、武装探偵社の者か?」
オーター「(ポートマフィア?武装探偵社?何だそれは…)」
もちろんオーターは別世界から来たので分からなかった。
男2「オラ、早く言え。ダサ丸メガネ」
ダサいと言われたことに腹が立ち、自分の懐から杖を取り出した。
男3「何だ、杖なんか出してww」
杖を振り、地面から砂を出した。それを周りにいた男数人に飛ばした。男たちは数十メートル吹き飛び、気絶してしまった。
男3「テメエ!何しやがるッ!!」
オーター「…メガネがダサいと言ったこと…後悔させてやる…」
男4「どんだけダサいって言ったこと、根に持ってんだよ!ホントのこと、言っただげじゃねえk…グァァァァッ!!」
再び杖を振り、男を吹き飛ばす。
オーター「かかってこい。貴様らに走馬灯を見せてやる」
結果、1分足らずで瞬殺だった。自分の顔に付いた血を払っていると、
?「なッ?!これはどういうことだ?!」
と、後ろから声が聞こえた。見るとそこには、長髪の金髪にメガネをかけた背の高い男だった。手には、「理想」と書かれた手帳を持っている。男と目が合い、こちらに近づいてきた。
?「大丈夫か?」
オーター「あぁ、私は大丈夫だ」
?「それにしても、これは、お前がやったのか?」
オーター「あぁ。突然ポートマフィアと名乗る輩に絡まれた」
?「?!こいつら、ポートマフィアだったのか?!」
どうやらこの男は、ポートマフィアのことを知っているようだ。丁度よい、彼に聞いてみよう。
オーター「あの…聞きt…「とりあえず、探偵社の方まできてもらおう」…」
話を遮られたが、この街のことを知るためにも、彼についていくことにした。
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氷室玲奈(プロフ) - 腐ってる奴さん» ありがとうございます✨そう言ってくださると、とっても嬉しいです!! (4月1日 15時) (レス) id: a380f3f16c (このIDを非表示/違反報告)
腐ってる奴 - 番外編神(文ストフャン) (4月1日 13時) (レス) @page40 id: 4c8c48f850 (このIDを非表示/違反報告)
氷室玲奈(プロフ) - 欄さん» マジですか?!おめでとうございます✨ (3月30日 13時) (レス) id: a380f3f16c (このIDを非表示/違反報告)
欄 - サラちゃんと誕生日一緒嬉しいわぁ (3月30日 13時) (レス) @page28 id: 322583d60f (このIDを非表示/違反報告)
氷室玲奈 - あっ、ホントだ……ピコピコ様、指摘ありがとうございます!!気をつけます!!! (2月12日 10時) (レス) id: 133a687971 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷室玲奈 | 作成日時:2024年2月8日 0時