検索窓
今日:64 hit、昨日:24 hit、合計:29,469 hit

番外編 1(本編とは関係ないよ!) ページ38

最初に言っておきます。本編とは一切関係ないよ!

_______________________
文ストのキャラと、マッシュル随一の規則好きのオーターが出会ったら……。
(オーターsideで書いていきます)
_______________________
オーター「ここはどこだ…」

謎の魔法を受けてしまい、どこかに飛ばされてしまった。辺りは薄暗く、不気味な雰囲気を漂わせていた。とりあえず、ここがどこか分かる情報を探すために歩き出そうとしたとき、後ろから「オイ、そこのメガネ」と声が聞こえた。

後ろを見ると、十数人の黒スーツ男が銃を持ち、こちらに銃口を突き付けていた。

オーター「誰だ、お前ら」

男1「俺らは、ポートマフィアの人間だ。お前、武装探偵社の者か?」

オーター「(ポートマフィア?武装探偵社?何だそれは…)」

もちろんオーターは別世界から来たので分からなかった。

男2「オラ、早く言え。ダサ丸メガネ」

ダサいと言われたことに腹が立ち、自分の懐から杖を取り出した。

男3「何だ、杖なんか出してww」

杖を振り、地面から砂を出した。それを周りにいた男数人に飛ばした。男たちは数十メートル吹き飛び、気絶してしまった。

男3「テメエ!何しやがるッ!!」

オーター「…メガネがダサいと言ったこと…後悔させてやる…」

男4「どんだけダサいって言ったこと、根に持ってんだよ!ホントのこと、言っただげじゃねえk…グァァァァッ!!」

再び杖を振り、男を吹き飛ばす。

オーター「かかってこい。貴様らに走馬灯を見せてやる」



結果、1分足らずで瞬殺だった。自分の顔に付いた血を払っていると、

?「なッ?!これはどういうことだ?!」

と、後ろから声が聞こえた。見るとそこには、長髪の金髪にメガネをかけた背の高い男だった。手には、「理想」と書かれた手帳を持っている。男と目が合い、こちらに近づいてきた。

?「大丈夫か?」

オーター「あぁ、私は大丈夫だ」

?「それにしても、これは、お前がやったのか?」

オーター「あぁ。突然ポートマフィアと名乗る輩に絡まれた」

?「?!こいつら、ポートマフィアだったのか?!」

どうやらこの男は、ポートマフィアのことを知っているようだ。丁度よい、彼に聞いてみよう。

オーター「あの…聞きt…「とりあえず、探偵社の方まできてもらおう」…」

話を遮られたが、この街のことを知るためにも、彼についていくことにした。

番外編 2→←33



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
87人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

氷室玲奈(プロフ) - 腐ってる奴さん» ありがとうございます✨そう言ってくださると、とっても嬉しいです!! (4月1日 15時) (レス) id: a380f3f16c (このIDを非表示/違反報告)
腐ってる奴 - 番外編神(文ストフャン) (4月1日 13時) (レス) @page40 id: 4c8c48f850 (このIDを非表示/違反報告)
氷室玲奈(プロフ) - 欄さん» マジですか?!おめでとうございます✨ (3月30日 13時) (レス) id: a380f3f16c (このIDを非表示/違反報告)
- サラちゃんと誕生日一緒嬉しいわぁ (3月30日 13時) (レス) @page28 id: 322583d60f (このIDを非表示/違反報告)
氷室玲奈 - あっ、ホントだ……ピコピコ様、指摘ありがとうございます!!気をつけます!!! (2月12日 10時) (レス) id: 133a687971 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:氷室玲奈 | 作成日時:2024年2月8日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。