32 ページ36
神覚者が緊急会議室に入ってきた。既にライオ兄と私がいる。
カルド「えっ…なんでAもいるんですか?」
ライオ「なんか、Aから話があるんだって。俺も話の内容は分からん」
ソフィナ「ライオもまだ聞いていないのですか…」
そう言いながら神覚者の全員は椅子に座った。
オーター「…で、A、話って何だ?」
『私は今日、重大な事を犯してしまいました……』
ツララ「重大な……事……??」
皆はコーヒーを飲みながら、私の話を聞いていた。
『今日、サラちゃんの家に遊びに行ったでしょ?』
レナトス「あぁ、ルンルンで行ってたな」
『そのときね……私とライオ兄との関係…バレちゃった』
「「え?」」 「「は?」」 「ん?」
オーター「ブホオオオッッ!!」
いきなり飲んでいたコーヒーを、オーターが吹いてしまった。
「「「「「「?!」」」」」」
レナトス「ちょっ、熱ッッ!!」
オーターのちょうど前に座っていたレナトスの顔面に、激熱コーヒーがかかった。
オーター「ゲホッゲホッ!!…すまない…コーヒーでむせてしまった……レナトス、大丈夫か?」
レナトス「…これ見て大丈夫だと思うか……?」
カルド&アギト「「」」プルプル
カルドとアギトは肩を震わせて笑っている。
カルド「いや、まさかwwオーターがコーヒーをww吹くとはwww」
アギトも笑いながら頷く。
レナトス「クズの代表か?オマエら……?」
その後、もう一度今日の出来事を話した。
87人がお気に入り
「マッシュル」関連の作品
ロイドくんにパシられたい!
まって転生したのはいいけどうちの兄と弟の顔面が国宝級なんて聞いてないんだが?...
【MASHLE】目を離せない【ドット・バレット/ランス・クラウン】
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
氷室玲奈(プロフ) - 腐ってる奴さん» ありがとうございます✨そう言ってくださると、とっても嬉しいです!! (4月1日 15時) (レス) id: a380f3f16c (このIDを非表示/違反報告)
腐ってる奴 - 番外編神(文ストフャン) (4月1日 13時) (レス) @page40 id: 4c8c48f850 (このIDを非表示/違反報告)
氷室玲奈(プロフ) - 欄さん» マジですか?!おめでとうございます✨ (3月30日 13時) (レス) id: a380f3f16c (このIDを非表示/違反報告)
欄 - サラちゃんと誕生日一緒嬉しいわぁ (3月30日 13時) (レス) @page28 id: 322583d60f (このIDを非表示/違反報告)
氷室玲奈 - あっ、ホントだ……ピコピコ様、指摘ありがとうございます!!気をつけます!!! (2月12日 10時) (レス) id: 133a687971 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:氷室玲奈 | 作成日時:2024年2月8日 0時