ライオ様の妹ちゃんは幼女！

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ライオsaid

思いっきり落ち込むAをなんとかしようと考えたとき、ひとつの案が思い浮かんだ。

ライオ「やっぱり今から一緒に行くか」

『えっ、でも忙しいんでしょ？』

ライオ「大丈夫だ。俺様にとっておきの案がある。


オーター、やっといて！」

オーター「…………は？」

ライオ「だーかーらーっ、俺の仕事、やっといて！」

オーター「…自分の仕事を他人に押し付けないでくださいよ…」


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Asaid

20分後

私はライオ兄とオーターと共に公園に来ている。

オーター「…私もついてくる必要ありました？」

ライオ「まぁいいじゃねぇか。いつも仕事で遊んであげられてねぇんだし」

オーター「……帰ったら仕事、半分ぐらいしてくださいよ。手伝いますので」

ライオ「わかった」

『ブランコ乗るから来て〜！』

ライオ&オーター「「はいは〜い」」



一時間程Aと遊んで帰ってきた後、仕事に追われるライオとオーターであった。

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