グルッペンの事が気になり始めた今日この頃。 ページ40
ゼ「…っ……ゾ、ゾムくん！これ以上は、羞恥心で僕が死,ぬ！！撤退を要請するのだが！？」
ゾ「…うむ。死,ぬのは困るなぁ……グルッペンもこれくらい(一口)でええやろ。よし。退避や！！」
そんな会話をして、僕達二人は…食堂から逃げる様に去って。
幹部さん達が唖然としていたのと…更に、グルッペンがニヤリと嬉しそうに、何かを企んでいる様に笑っていたのには、僕らには知るよしも無く。
ゼ「はぁ…ゾムくーん……ここで止まろ？」
ゾ「ん。せやな。………しかしなぁ…ゼロに聞きたい事あるんやけど…ええ？」
走っていると、食堂からそこそこ離れた所の、庭園に着いて。
そこで…一旦休憩したくて、ゾムくんに止まろ？なんて話しかけて。
そうすると、ゾムくんはせやな。なんて返してくれて。
僕らは近くの木製のベンチに座って。
空を見ると、外は真っ暗であり。しかし、星がとても綺麗で。思わず見とれてしまっており。
そんな中、ゾムくんが聞きたい事があるから何だろう？と思いつつも、「ん？良いよ？」なんて、返事をして。
ゾ「…あんな？…ゼロは……グルッペンの事、どー思っとるん？…さっきだって、ただ…あーんするだけやのに、あんなに顔…真っ赤にさせてな？もしかしてやけど……グルッペンの事…好きなん？」
ゼ「は…はい…？？僕がグ、グルッペンの事を好き…？…ち、違いますよぉ〜？」
ゾムくんから、凄い質問が来て。
咄嗟に、違いますよぉ〜？なんてわざとらしい答えを返して。
実際、グルッペンにはlikeの方で好意を凄く抱いており。
トントンも、マンちゃんも、likeの方で大好きで。
…でも……最近グルッペンを見るとなんか調子が狂って。胸がこう…発作みたいなのを起こしちゃって。
前にぺ神に、「病気かな？これ。」見に行って貰ったけど、ニコニコな笑顔で、「違うよ〜？」って返されたし…。
僕自身も良く分かっていなくて。
何だろうな……この気持ち。
痛くて、チクチクして、暖かくて……なんだか気持ち悪いな。
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リクの全員を怒らせる的なのは、番外編にしようかな…と。
皆に凄く怒られて、冷たい目で見られちゃったゼロちゃんが(色んな意味で)結構頑張り屋さんになるかもです^ ^;
文才なんて無い(捨てた)んですが、上手く表現出来たらええなぁ…なんて思ってます！
良し。もーすぐで、この小説も終わりそうです()
2018,4,1…エイプリルフールに嘘をつきたくない俺氏。
ただいま。(一時的に)→←ちょっと流石に恥ずかしいよねこれは。
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こゆきち。(プロフ) - 指摘ありがとうございます〜！！ (2019年7月13日 18時) (
レス) id: 768478a1b8 (このIDを非表示/違反報告)
ヒビキ - 24ページのゾムの台詞なんですが、ouではなくohですよ。 (2018年10月30日 10時) (レス) id: a10fbf06ab (このIDを非表示/違反報告)
ガト/核兎(プロフ) - ぺんぺけさん» りょーかい〜。(というかもう貼ってるゾ〜。)(作ってたけどURL貼り忘れてた阿呆) (2018年6月19日 22時) (レス) id: 538390e5ce (このIDを非表示/違反報告)
ぺんぺけ - すまねえ、ちゃっとるーむで実我の作ってくれ…。僕作れんのよ()できればリンクを3751に貼ってくれれば嬉しい… (2018年6月19日 18時) (レス) id: eb0d4842f0 (このIDを非表示/違反報告)
ぺんぺけ - おけい (2018年6月18日 22時) (レス) id: eb0d4842f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ガト/核兎 | 作成日時：2018年1月9日 23時
