えっ？僕ってそんなに有名なんですか？ ページ14
ゾ「え…。お前…ってか、殺,し屋の『夜』ってホンマなん？」
ゾムくんが急に話しかけてきた。
えっ。そこかよ。まぁ…良いけども！
ゼ「うん。本当だよ。………多分ゾムくんは、分かるでしょ？戦ったし。」
そんなん言われてもなぁ〜。と言いながら頭を掻いているゾムくん。無理もないね。
？「君があの『夜』なの…？今でもここに本物がいることが信じられない。……だって、頼まれた依頼はどんな過酷でも100%こなす、最強の殺,し屋って言われてるんだよ？」
背の小さい子……ロボロくんが驚いた顔で言う。僕ってそんなに有名だったんだ…。
後…この子はこういう事にも詳しい事が良く分かった様な気がする。
ゾ「てか、だからあんなに強かったんか…。納得やわ。てか、憧れの殺,し屋と戦えてラッキーやわ。今日はついてるな〜！」
ええ…もう僕は幹部になっちゃってるし、いつでも相手出来るけど…と言いそうになったけど、面倒臭いのも嫌なので言葉を引っ込めた。
てか、憧れだったのね。少し嬉しいかも…。
コ「とりあえず、お前の事情は分かったわ。強いっていうのもや。……だけどな。ホンマに強いんか？それを俺は確かめたいわ。強くない奴に幹部は務まらへんし。……俺と戦ってくれるか？」
わー。僕と関係無しに、ただ単に戦いたいって聞こえるのは気のせいかなー？
でも、強くない奴に幹部は務まらないと言うのは本当だし、今のグルッペンの幹部がどの位強いのかも確かめたいからなぁ…。
とりあえず、グルッペンに許可を貰わないと大体僕って戦えないから、目配せでグルッペンに「良いかな？」と聞いてみる。
グ「……良いけど、あまりコネシマを痛めつけるなよ？後、必ず手加減しろ。危ないから。」
と言葉が帰ってきた。
それにコネシマくんは反応した。
コ「…はぁ？手加減なんてもん要らんわ。俺をなめてんのか？グルッペン。」
するとグルッペンはため息をつきながら言う。
グ「あいつが本気を出すと、間違いなくお前は死,んでしまうゾ。だからだ。」
ゼ「もう良いよ、グルッペン。僕は手加減する。それでコネシマくんが勝ったら、僕は本気だす。で良いかな？コネシマくん。」
すると、当の本人は不服そうに「まぁ…それでやってやるわ。絶対勝つけどな。」と言った。
ゼ「じゃあ。今から訓練所に行こうよ。早く戦いたいし。」
それにコネシマくんは「あぁ。そうやな。」と賛成してくれた。
とりあえず、コネシマくんと戦おう。→←質問攻めされるのは趣味じゃないのでやめてくだry
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こゆきち。(プロフ) - 指摘ありがとうございます〜！！ (2019年7月13日 18時) (
レス) id: 768478a1b8 (このIDを非表示/違反報告)
ヒビキ - 24ページのゾムの台詞なんですが、ouではなくohですよ。 (2018年10月30日 10時) (レス) id: a10fbf06ab (このIDを非表示/違反報告)
ガト/核兎(プロフ) - ぺんぺけさん» りょーかい〜。(というかもう貼ってるゾ〜。)(作ってたけどURL貼り忘れてた阿呆) (2018年6月19日 22時) (レス) id: 538390e5ce (このIDを非表示/違反報告)
ぺんぺけ - すまねえ、ちゃっとるーむで実我の作ってくれ…。僕作れんのよ()できればリンクを3751に貼ってくれれば嬉しい… (2018年6月19日 18時) (レス) id: eb0d4842f0 (このIDを非表示/違反報告)
ぺんぺけ - おけい (2018年6月18日 22時) (レス) id: eb0d4842f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ガト/核兎 | 作成日時：2018年1月9日 23時
