【鋼の錬金術師】大国出身の最恐錬金術師

セントラルへ〜列車内での出来事〜 ページ5

エド「ったく。オートメイルの請求書叩きつけてやる！」
ウィンリィ「あんたが壊さなければいいでしょ！」
アル「兄さんごめんフォローできないよ。」
エド「いじめだー！」
リン「あの二人にはよく言っておくから勘弁してヨ〜。娘の方がランファン、爺の方がフー。うちに代々使える一族サ。よろしくナ。」
レン「こいつは昔から監視がいないと危ない奴だからナ。すぐいなくなるシ。行き倒れやすいシ。」
リン「」
エド「一人旅もできねーのか？(笑)」
レン「私が護衛をつけるように頼んダ。一人だと危ないし、子供だからナ。」
アル「君、いくつ？」
ウィンリィ「レンさんって、何歳？」
リン「１５だヨ。」
レン「１７だけド？」
エド「」
アル「」
ウィンリィ「」
エド(まてまてまて。あのリンが俺と同い年！？どう見ても１５歳じゃねーだろ！)
レン(あ、こいつ今リンがどう見ても１５歳じゃないとか考えてるな。)
エド「スタンダップ。」
リン「？」
アル＞＞＞＞＞レン・リン＞＞＞＞＞ウィンリィ＞＞＞＞＞＞エド
エド「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
リン「？」
エド「・・・・・・・・老け顔！」
リン「(゜□゜)」
リン(エエエエエエエエエソリャナイデショオオオオオ)
レン「だろうナ。むしろお前が私たちと同い年だったとハ・・・。」
ズゴッ
ランファン「リン様の悪口言っタ・・・・・。(怒)」
アル「上に載ってんの！？」
ウィンリィ「ちょ、大丈夫！？」
エド「無賃乗車だろ！車掌さーん！」
リン「ハハハハハあの二人が捕まると思うかイ？」

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