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いったい何が起こったというのだろうか
累くんの血鬼術にかかり、死の瀬戸際だったやつがこちらに向かってきている
彼の周りの空気感が一瞬にして変わり、この糸は切れないと確信し、絶望していた彼が技を放った
先程使ったであろう型を瞬時に変化させ、
水龍が、火龍となった
こうなると、誰が予想した??
「おいおい予想外過ぎるだろう?どこにそんなに技を隠していたんだ赤髪くん!」
「ガハッ…俺は累とかいうお前の頸を斬る!!!」
「俺を無視するなんてなぁ…累くんにそんなことはさせないよ赤髪くん」
まずは俺に一撃でも加えてから言ったらどうかな!
赫子わざと避けさせ、累くんの糸を切った技を使わせないようにするため、彼の呼吸を乱す
鬼殺隊士の使う呼吸ってのは、息がまともに出来なきゃ意味が無いらしいからな
その間にも累くんの糸の攻撃は続いている
しかし彼は、累くんの糸を切りながら、赫子を避け、勢いを殺すことなく進み続けている
…まずい!もうすぐで累くんの頸に刃が
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25 - 一気に読ませて頂きました!とても面白いです。続編おめでとうございます! (2019年12月9日 17時) (レス) id: 8a05a5b115 (このIDを非表示/違反報告)
わす(プロフ) - 続きいきましたけどまだ形作っただけなので少々お待ちを (2019年12月5日 16時) (レス) id: a4e37fc9fa (このIDを非表示/違反報告)
わす(プロフ) - またちまちま更新していきたいと思います (2019年11月27日 23時) (レス) id: a4e37fc9fa (このIDを非表示/違反報告)
わす(プロフ) - 本誌がやべぇ。 (2019年11月27日 23時) (レス) id: a4e37fc9fa (このIDを非表示/違反報告)
わす(プロフ) - 短気っきーさん» ありがとうございます!更新また再開しましたのでよろしくお願い致します (2019年11月27日 23時) (レス) id: a4e37fc9fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わす | 作成日時:2019年8月22日 15時