後書き ページ23
(※原作18巻以降くらいのネタバレあるかもしれません御容赦ください)
最初に申し上げることは
最後めっちゃ引っ張ってしまって申し訳ございませんでした(爆)
思った以上にNo sideが書きにくくてですね、言い訳はよします。
今作品は私史上初めての鬼滅の二次創作物という訳だったのですが、気まぐれで書き始めたものが幸運なことにも、とても多くの方に読んでいただくことができてとても嬉しかったです。
反省点はやはり話が長いことと主人公の方向性がよくぶれたことですかね(駄目)！！
それと命の呼吸が少々ファンタジックになってしまったことも含むでしょうか。
あとは、なるべく原作の流れを壊さないように話を進めてきましたが最後の最後でぶち壊すというね、まぁ仕方ありません。しのぶさんには報われて欲しかったんです。
実は上弦の弐と上弦の伍の両方が現れて上弦2体を相手取るという案もあったのですがボツになりました。流石に無理です。
裏話
なんで主人公が死ぬパターンにしたのかと言いますと、あんなに容赦の無い原作なのに主人公が生きることの方が可能性が低そうだったからです。
それに13歳から柱、しかも生命柱という位置にいた主人公は自分の命の重さを分かった上で、限界になった時に周りの人を守って死んでいくことは当たり前であったと思います。
おまけに鬼灯は負けたら鬼にされることが確定していたので、それならば死んだ方がましだという考えでした。
裏話その2
察した方も多かったとは思いますが痣発現してました。対無惨の時と童磨戦の時ですね。
主人公の痣はスケルトンホオズキ(？)です。違いました透かしホオズキだそうです。それをもっと簡略化した感じ。
最後どういうこと？と思われる方もいるかもしれませんが、あとは皆様のご想像にお任せします！！！
次の作品も一応考えてはいるので、作品が投稿でき次第ここに通知します。興味のある方は通知を外さずに気長にお待ちください。
それでは今まで読んで下さった皆様、本当にありがとうございました！月音でした。
R2 2/7 00:00
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作者名：月音 | 作成日時：2019年11月9日 23時
