105号室チョンジョングク ページ3
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『つっかれた〜』
車も自転車もない私は友達の家とアパートを2往復…
そんなに遠くはないんだけど日ごろの運動不足で私の体は限界を迎えていた
友達の家でゆっくりお喋りしてたらあっという間に夕方4時半
「きょうね〜テストで90点だったよ」
「小学生なんて100点とんなきゃ」
「んーグクオッパのいじわる！」
「はいはい、今日も宿題みてあげるから」
なんて微笑ましい会話をする兄妹みたいな二人が前を歩いていた
さっきから同じところで曲がるから二人をストーカーしてるみたいになってる笑
赤いランドセルを背負う女の子と自転車を押して歩く制服の男の子
すごく仲がよさそうに歩く二人は下校途中といったところ
そして二人が入っていったのは、あのおんぼろアパートでした
『うっわびっくりした！』
ここのアパートは道路をまがって中庭に入ってからじゃないと部屋に行けない造りになっている
中庭にそっと足を踏み入れた時、さっきの高校生男子が怖い顔して立っていた
？？「俺たちについてきてましたよね？警察呼びますよ」
『え？』
まって今日初対面の人に'え？′しか言ってない
？？「だから！通報しますよ？言い訳するならしてください」
『…いや、ちょ、あのですね。昨日越してきたAです。204号室の』
？？「…ああ、そうだったんですね。じゃあ怪しそうにしないでくださいよ
俺は105号室に住んでるチョンジョングクです」
『怪しそうって！そんなん言いがかりじゃんかぁ』
JK「だいぶ不審者オーラ漂ってたんですけどね」
『おい！…そうだ、この子は？妹？』
JK「怪しい人じゃないって、挨拶しな」
BR「こんにちは、ミンボランです！」
いちいちジョングクくんの発言に突っかかりたくなるけど、大人だからむしむし
『こんにちは〜Aって言います、よろしくね
そういや名字違うね、兄妹じゃないんだ』
BR「うん！グクオッパはねえ、近所のおにいちゃん！」
『そっかー仲良くしてね』
JK「よかったね、ヌナ暇そうだし遊んでくれるって」
『おーい、おいおいおい。まあ暇だけども！』
BR「ほんと！？じゃあここで待っててね」
そういってボランちゃんは自分の部屋に走って行ってしっまった
おかしな高校生と二人
『このアパート、イケメンな変人しかおらんのか』
JK「俺、そんなにイケメンですか？」
『…ガキのくせに』
彼はニヤッと片方の口角を上げて笑った
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?めぃろ?(プロフ) - 鈴木……ゴリゴリに日本人…… (2021年4月12日 18時) (
レス) id: a284f3be6e (このIDを非表示/違反報告)
ビタミンとっき(プロフ) - 南さん» コメントありがとうございます！続編出し始めたので是非チェックしてください！ (2020年10月6日 23時) (レス) id: 6832423ab5 (このIDを非表示/違反報告)
南(プロフ) - とても面白かったです♪そして続編楽しみにしています！私の推しはジミンちゃんかな〜♪オフィスコラブ一番してほしいな〜♪(笑) (2020年9月5日 16時) (レス) id: c2094e147e (このIDを非表示/違反報告)
ビタミンとっき(プロフ) - aco2509さん» ありがとうございます。是非楽しみに待っていてくれたら嬉しいです！ (2020年7月10日 17時) (レス) id: 6832423ab5 (このIDを非表示/違反報告)
ビタミンとっき(プロフ) - 1994218さん» 素敵なお言葉嬉しいです！またそう言ってもらえるように頑張ります！ (2020年7月10日 17時) (レス) id: 6832423ab5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビタミンとっき | 作成日時：2020年5月22日 4時
