シノア「最近、優さんのことが気になる」7 ページ7
シノア「びっくり?何でびっくりするんです?」
優「いやいやいや、何でっておかしいだろ
てかお前は俺から離れろ//」カァッ
シノア「はい?」ギュッ
シノア「...?」チラッ
シノア「はっ!///こ、こここここれはですね!
き、吸血鬼とかが色々あってですね!//」サッ
優「いや別に言い訳しなくてもいいんだけどさ、何で俺の布団で寝てんの?」
シノア「え?でも、これは優さんのではなく私のベッドですよ?」
優「え、そうなの?ってことは、ここはシノア
の部屋か?」
シノア「そうです、皆のアイドル柊シノアちゃんの部屋ですよ〜」ドヤァ
優「いや、なんでドヤ顔なんだよ
って、そこじゃなくてなんか勝手に寝ちまってごめん」サッ
シノア「いえいえ、別に私は構わないんですけどね〜
(なんか自然な感じで優さんと一緒に寝ちゃいましたね//.....って何を考えてるんでしょう私」ムムム
優「どうした?大丈夫か?」ポンッ
シノア「ひゃっ//い、いえいえいえいえ!大丈夫です!」ドキドキ
優「そうか、それならいいんだけど
じゃあこれから寝るときは暫く何処で寝たほうがいいかな」ウーム
シノア「別にこのベッドで寝てて構いませんよ?
寝る時になったら私が勝手に一緒に寝るので」
優「はぁ?!いやいや!それはダメだろ!
なんか色々と問題あるだろ」
シノア「あはぁ 問題って具体的にどういったことですか〜?」ニヤニヤ
優「も、問題っていうのは、問題っていうのはな
えーっと、その...そっち系の意味でだな...」ウーム
シノア「そっち系ってどっち系ですか〜?ニヤニヤ
まあ仮に何かあったとしても、人間は減り続けてるんです
増えることには何ら問題はないんですよ」ニヤニヤ
優「だぁぁぁーっ!//もうこの話は終わりだ!
終わり終わり!」
シノア「あは〜 こういうときは本当に頑固なんですよねぇ〜」ニヤニヤ
優「そういうお前は、本当に口が減らないよな」
シノア「あれ〜?そんな事言っていいんですか〜?
優さんと一緒に一夜を過ごしたと皆さんに
話しちゃってもいいんですよ〜?」ニヤニヤ
優「お前その意味ありげな言い方はやめろ」ペシッ
シノア「いった〜い、優さん」ウルウル
優「お前なぁ...」
シノア「フフッ 冗談ですよ」
優「あ、そうだ
今日俺出掛けるんだけどさ、帰ってくるときはどうすればいい?鍵とかねぇの?」
シノア「あ〜、その点は大丈夫ですよ
今日はずっとここにいるので」
優「そうか、わかった」
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湖@清光可愛い鯰尾君可愛い亀ちゃん大好き!!! - 迚面白かったです!他の作品の更新等も頑張って下さい!応援しています!^ ^ (2018年3月24日 16時) (レス) id: 073b3b6cdc (このIDを非表示/違反報告)
なっちー(プロフ) - りゅうさん» おぉー!!(*´ω`*) (2016年2月15日 3時) (レス) id: 826dd8880c (このIDを非表示/違反報告)
りゅう(プロフ) - キター!!! (2016年2月15日 2時) (レス) id: 2da140de67 (このIDを非表示/違反報告)
なっちー(プロフ) - りゅうさん» おぉぉぉ!遂に告白ですよ(o>ω<o)!お楽しみに〜(*´ω`*) (2016年1月30日 3時) (レス) id: 826dd8880c (このIDを非表示/違反報告)
りゅう(プロフ) - おぉぉぉぉ!ついに告白ですか?!楽しみ!!! (2016年1月30日 0時) (レス) id: 2da140de67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なっちー | 作成日時:2015年6月8日 0時