シノア「最近、優さんのことが気になる」11 ページ11
優「は?どうゆうことだ、それ」??
シノア「まあまあ、そんなことはいいとして
逆に優さんに質問です」ジャー
優「ん?」
シノア「優さんは今日、与一さんと何を話してたんですか?」トントントントン アレ、サトウガキレテマスネ
優「えっと...(シノアがもしかしたら....なんてあるわけないとは思ってるけど、まさか本人には聞けないよな)...まあ色々と」
シノア「ほ〜う色々と、ですか」ニヤッ
優「な、なんだよ」
シノア「実はこの超絶美少女である柊シノアちゃんの話でもしてたんじゃないですか〜?」ニヤニヤ
優「はぁっ?!...そ、そんなわけないだろ」フイッ
シノア「え?もしかして図星ですか〜?」ニヤニヤ
優「はぁ...そうそう、お前の話をしてたんだよ、与一とな」イヤ、キミヅキモイタカ
シノア「そんなに私のこと大好きになっちゃいました〜?」ニヤニヤ
優「お、お前こそ、そうやって絡んでる割に
俺のこと大好きとかじゃないよな〜?」ニヤッ
シノア「え、えぇっ?!//ま、まさかそんなことある訳ないじゃにゃいですかっ!...あっ//」ドキドキ
優「(え、まじで?...え?ほんとに?
すげえ動揺してるんだけど...)お前、そんなに動揺してんのにか?まさか、ず、図星だったりしてな」ニヤニヤ アセアセ
シノア「っ///」カァァ
優「ほ、ほらほらシノア言い返してみろよ
俺のことが大好きなんだろ?
(俺はさっきから何を気持ち悪いこと言ってんだろうか)」ニヤニヤ
シノア「...あはぁ」ニヤッ
優「(あ、やば)」ゾクッ
シノア「そんなに私のことが大好きだったなんて知りませんでしたよ優さん
そんな優さんには、私からのささやかなプレゼントです」
優「シ、シノア俺が悪かっ...ぶはっ!」ボコッ!
シノア「聞こえませんねぇ」ニヤニヤ
〜〜〜〜〜〜数分後
優「....死ぬかと思った」ボロボロ
シノア「私を怒らせると怖いですよ?
(というか、まさか優さんからあんなことを
言われるなんて思ってなかったです)」ドキドキ
シノア「まあまあ、そんなことはさておき
晩御飯が出来たのでどうぞ」コトッ
優「(...よし、二度とシノアを怒らせないようにしよう)お、おう、ありがとう」
シノア「あ、それと今回のことはまだ許したわけじゃないので覚悟しておいてくださいね」ニヤッ
優「...覚えておきます.(怖っ...)」ビクビク
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湖@清光可愛い鯰尾君可愛い亀ちゃん大好き!!! - 迚面白かったです!他の作品の更新等も頑張って下さい!応援しています!^ ^ (2018年3月24日 16時) (レス) id: 073b3b6cdc (このIDを非表示/違反報告)
なっちー(プロフ) - りゅうさん» おぉー!!(*´ω`*) (2016年2月15日 3時) (レス) id: 826dd8880c (このIDを非表示/違反報告)
りゅう(プロフ) - キター!!! (2016年2月15日 2時) (レス) id: 2da140de67 (このIDを非表示/違反報告)
なっちー(プロフ) - りゅうさん» おぉぉぉ!遂に告白ですよ(o>ω<o)!お楽しみに〜(*´ω`*) (2016年1月30日 3時) (レス) id: 826dd8880c (このIDを非表示/違反報告)
りゅう(プロフ) - おぉぉぉぉ!ついに告白ですか?!楽しみ!!! (2016年1月30日 0時) (レス) id: 2da140de67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なっちー | 作成日時:2015年6月8日 0時