春「一条先輩のことが諦めきれない」4 ページ4
楽「あ、コレお願いします」
店員「かしこまりました
マグカップが1点 ぬいぐるみが...」ﾋﾟｯ
ーーーーーー
春「先輩まだかなぁ....
その辺でも散歩してこよっと」ｽﾀｽﾀ
春「....あれ？ここどこ？」←3F
楽「おーい！春ちゃーん！」
春「あ！せんぱーいっ！」ﾌﾘﾌﾘ
楽「すっげー探したよ！すぐどっかいっちゃうからなぁ春ちゃん
いやぁ、見つかってよかった」ｼﾝﾊﾟｲｼﾀﾖ
春「こ、子供扱いしないでください！
ちょっと散歩してただけで...
だいたい先輩の買い物が遅すぎるんですよ！
先輩は女の子ですか！？」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
楽「ハハハ、ごめんごめん まあでも買い物もできたことだし、帰ろっか春ちゃん」
春「そうですね 先輩には色々と奢ってもらいましたし私は満足です」ﾆｼｼ
楽「いやぁそっかそっか！春ちゃんが楽しめたなら俺は嬉しいよ」ﾆｶｯ
春「うっ// そ、そんな事言ってないでさっさと帰りますよ！」ｽﾀｽﾀ
楽「あっ、ちょ待ってくれよ春ちゃーん！」
春「(な、何なんですかその笑顔は！
さらっとそういうこと言うのはやめて欲しいです！//)」ｶｧｧｯ
ーーーーーーバス内
楽「いやー、今日は本当に助かったよ
ありがとな春ちゃん」
春「いえいえ 一応、先輩にはお世話になってますから」ｲﾁｵｳﾃﾞｽｹﾄﾞ
楽「ははっ、そっか」
ーー数分後
春「」ｽｰｽｰ
楽「ん？と思ったら春ちゃんか
肩が重いと思ったら寝ちゃったのか」
春「」ｽｰｽｰ
楽「あ、そうだった集たちに報告しとかないといけないんだっけ」ｹｲﾀｲﾊﾄﾞｺﾀﾞｯｹﾅ
楽「あったあった メールメールっと
任務完了。っと」ｿｳｼﾝ ﾋﾟｯ
楽「これでオッケーっと 」ﾁﾗｯ
春「んぅ...」ｽｰｽｰ
楽「やっぱ寝顔も可愛いなぁ春ちゃん」ﾂﾝﾂﾝ
春「んっ...ｾﾝ...ﾊﾟｲ....」ｽｰｽｰ
楽「....(何？！何今の？！すっげー可愛かったんだけど...というか完全に不意打ち...)
いやー、それにしても小野寺に似てるよな
まあどっちにしろ可愛いよなぁ春ちゃん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ーーさらに数分後
楽「」ｸﾞｰｸﾞｰ
春「(な、なにこれ？！先輩の頭が、わ、私の肩に///はわわ///)」ｶｧｧｧ
春「(ど、どうすればいいの私？！
起こしちゃ悪いだろうし...でもこのままだと
私、ドキドキし過ぎて死んじゃう...)」
楽「」ｸｰ...ｶｰ...
春「(ううぅぅぅ///....)」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
春「一条先輩のことが諦めきれない」5→←春「一条先輩のことが諦めきれない」3
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なっちー | 作成日時：2015年7月15日 1時
